情報
情報理論基礎から応用まで
1992年の刊行以来、多くの大学・高専でご採用いただいている『情報理論の基礎と応用』の改訂版の位置づけとなる。本書では、前版の良いところを生かしつつ、現在の学生が学びやすいよう工夫をしてある。
特徴
・ 15 週の講義で,最後まで進みうる分量にした。
・ 演習問題を補充し,解答を加えた(例題53,演習50;合計103 題)。
・ 学生が理解しずらいと思われる箇所に補足説明や図を加えた。
・ 確率統計の基礎内容を1 章の後半に加えた。
・ 各章のはじめに「この章で学ぶこと」,おわりに「本章のまとめ」を加
え,各章の学習目標の要点を明確にした。
・ 文字間,行間の間隔を調整して,読みやすくした。
紙の書籍¥2,500定価(税別)
基本情報
発売日 | 2010年6月10日 |
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ページ数 | 252 ページ ※印刷物 |
サイズ | A5 |
ISBN | 9784764903890 |
ジャンル | 情報 |
タグ | 情報理論, 教科書 |
電子書籍形式 | 販売なし |
主要目次
1.序論
2.情報源のモデル
3.離散情報源の符号化
4.離散的通信路の符号化
5.連続情報源と連続的通信路
6.情報理論の応用
2.情報源のモデル
3.離散情報源の符号化
4.離散的通信路の符号化
5.連続情報源と連続的通信路
6.情報理論の応用