情報
Rubyで数独AIプログラミング入門
AIプログラミング指南書
「ロボットは東大に入れるか」,「気まぐれ人工知能プロジェクト作家ですのよ」の両プロジェクトに参画している著者の,AIプログラミング指南書である.Rubyの入門が終わった読者に,数独を題材にきわめて具体的にAIプログラムの手法を伝授する.AIシステムに興味のある読者,AIプログラムを作ってみたい読者には恰好の良書である.
電子書籍¥2,640 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥2,640定価(税込)
基本情報
発売日 | 2016年11月2日 |
---|---|
本体価格 | 2,400円 |
ページ数 | 128 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 変形 |
ISBN | 9784764905276 |
ジャンル | 情報 |
タグ | プログラミング |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
はじめに
第1章 しらみつぶし法で解く
1.1 数独の制約条件
1.2 用語の整理
1.3 グリッドの実装
1.4 しらみつぶし法の実装
1.5 制約条件のチェック
1.6 最初の手直し
1.7 再び手直し
1.8 最後の手直し
1.9 リスト処理のまとめ
第2章 基本ルールで解く
2.1 解き方の基本
2.2 ルールの定式化
2.3 オブジェクト設計
2.4 セルとブロックの状態を調べる
2.5 四つ目の神器
2.6 ソルバーの基本 構造
2.7 ルールの条件部の実装
2.8 ルールの実行部 の実装
2.9 ソルバー本体の実装
2.10 どんな問題が解けるか
2.11 クラス設計とオブジェクト指向
2.12 ルール R1とR2の関係
2.13 この章のプログラムのまとめ
第3章 上級ルールを実装する
3.1 三つの上級ルール
3.2 問題60: いずれにしても理論
3.3 R3とROの関係
3.4 問題64:予約
3.5 問題87: 予約の続き
3.6 R4, R5とROの関係
3.7 問題91:予約の続きの続き
3.8 問題94:井桁理論
3.9 理解と汎化
3.10 プログラムリスト
第4章 激辛数独を解く
4.1 激辛数独に挑戦
4.2 井桁理論と R0, R3
4.3 ルールと難易度
4.4 パーフェクトなソルバー
4.5 ふたたび、激辛数独に挑戦
4.6 激辛数独は難しかったか
第5章 独習のための短いガイド
あとがき
索引
第1章 しらみつぶし法で解く
1.1 数独の制約条件
1.2 用語の整理
1.3 グリッドの実装
1.4 しらみつぶし法の実装
1.5 制約条件のチェック
1.6 最初の手直し
1.7 再び手直し
1.8 最後の手直し
1.9 リスト処理のまとめ
第2章 基本ルールで解く
2.1 解き方の基本
2.2 ルールの定式化
2.3 オブジェクト設計
2.4 セルとブロックの状態を調べる
2.5 四つ目の神器
2.6 ソルバーの基本 構造
2.7 ルールの条件部の実装
2.8 ルールの実行部 の実装
2.9 ソルバー本体の実装
2.10 どんな問題が解けるか
2.11 クラス設計とオブジェクト指向
2.12 ルール R1とR2の関係
2.13 この章のプログラムのまとめ
第3章 上級ルールを実装する
3.1 三つの上級ルール
3.2 問題60: いずれにしても理論
3.3 R3とROの関係
3.4 問題64:予約
3.5 問題87: 予約の続き
3.6 R4, R5とROの関係
3.7 問題91:予約の続きの続き
3.8 問題94:井桁理論
3.9 理解と汎化
3.10 プログラムリスト
第4章 激辛数独を解く
4.1 激辛数独に挑戦
4.2 井桁理論と R0, R3
4.3 ルールと難易度
4.4 パーフェクトなソルバー
4.5 ふたたび、激辛数独に挑戦
4.6 激辛数独は難しかったか
第5章 独習のための短いガイド
あとがき
索引