情報
C言語で学ぶ コンピュータ科学とプログラミング
C言語を無理なく習得
本書は,コンピュータの本質である「手続き的処理」の理解を目標とし,具体的なC言語の例題を通してプログラミングの基礎を学ぶための演習書である.工学系分野の学生及び初学者を対象とし,工学のさまざまな分野で素養として要求されるコンピュータ科学とプログラミングの基礎知識を,C言語の演習を通して無理なく習得できるよう工夫する.
演習課題には,バグを入れたプログラムも提示して,そのバグを発見し修正する過程を通して,理解が進むような工夫してある.
また,すべての演習問題に対する解答又は略解を巻末に示し,読者が順をおって理解出来るようにしてある.
※本書の講義資料は、ページ下のサポートから入手できます。
電子書籍¥2,640 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥2,640定価(税込)
基本情報
発売日 | 2017年3月28日 |
---|---|
本体価格 | 2,400円 |
ページ数 | 212 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 |
ISBN | 9784764905344 |
ジャンル | 情報 |
タグ | 講義資料あり, プログラミング, C言語, 教科書 |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
第1章 コンピュータとは
1.1 コンピュータの構成と動作
1.2 プログラムの作成と実行
第2章 手続き的処理 (1) 順接処理
2.1 出力
2.2 入力と代入
第3章 手続き的処理 (2) 条件判定と繰り返し処理
3.1 条件分岐
3.2 決められた回数の繰り返し
第4章 手続き的処理 (3) さまざまな繰り返し処理
4.1 条件に基づく繰り返し
4.2 多重の繰り返し
第5章 モジュール化
5.1 モジュール化の方法
5.2 モジュールの利用
第6章 配列
6.1 データ型
6.2 配列と繰り返し処理
第7章 ライブラリの利用
7.1 C言語のライブラリ
7.2 数学関数と乱数関数
第8章 モジュールによるプログラムの構成
8.1 分割コンパイル
8.2 変数の種類と性質
第9章 ポインタ
9.1 ポインタとは
9.2 ポインタの利用
第10章 文字の表現
10.1 文字の表現方法
10.2 文字列処理
第11章 構造体
11.1 構造体とは
11.2 構造体の利用
第12章 ファイル操作
12.1 ファイルの概念
12.2 プログラムによるファイル操作
第13章 プログラミング総合演習(1)
13.1 例題プログラム proc.cの設定
13.2 procl.cプログラム―骨格部分の構成―
13.3 proc2.cプログラム 基本部分の構成―
第14章 プログラミング総合演習 (2)
14.1 proc3.c プログラム ―計算処理やグラフ表示の追加―
14.2 proc.c プログラムの完成―ファイル処理の追加―
第15章 さまざまなプログラミング言語
15.1 C++言語とJava言語,
15.2 スクリプト言語
演習問題略解
索引
1.1 コンピュータの構成と動作
1.2 プログラムの作成と実行
第2章 手続き的処理 (1) 順接処理
2.1 出力
2.2 入力と代入
第3章 手続き的処理 (2) 条件判定と繰り返し処理
3.1 条件分岐
3.2 決められた回数の繰り返し
第4章 手続き的処理 (3) さまざまな繰り返し処理
4.1 条件に基づく繰り返し
4.2 多重の繰り返し
第5章 モジュール化
5.1 モジュール化の方法
5.2 モジュールの利用
第6章 配列
6.1 データ型
6.2 配列と繰り返し処理
第7章 ライブラリの利用
7.1 C言語のライブラリ
7.2 数学関数と乱数関数
第8章 モジュールによるプログラムの構成
8.1 分割コンパイル
8.2 変数の種類と性質
第9章 ポインタ
9.1 ポインタとは
9.2 ポインタの利用
第10章 文字の表現
10.1 文字の表現方法
10.2 文字列処理
第11章 構造体
11.1 構造体とは
11.2 構造体の利用
第12章 ファイル操作
12.1 ファイルの概念
12.2 プログラムによるファイル操作
第13章 プログラミング総合演習(1)
13.1 例題プログラム proc.cの設定
13.2 procl.cプログラム―骨格部分の構成―
13.3 proc2.cプログラム 基本部分の構成―
第14章 プログラミング総合演習 (2)
14.1 proc3.c プログラム ―計算処理やグラフ表示の追加―
14.2 proc.c プログラムの完成―ファイル処理の追加―
第15章 さまざまなプログラミング言語
15.1 C++言語とJava言語,
15.2 スクリプト言語
演習問題略解
索引