近代科学社

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私のとなりのロボットなヒト理系女子がロボット系男子に聞く

著者, 編集 瀬戸 文美
編集 千葉工業大学未来ロボット技術研究センター[fuRo]

 本書は、9人の新進気鋭のロボット研究者の等身大の姿を、本人もロボットが大好きな瀬戸文美(千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所属)が、女性ならではの視点からインタビューを通して明らかにしていく。
 ロボット開発に興味のある学生・生徒、また、理系女子にも、その面白さや充実感を伝え、また、具体的なロールモデルも提供する。

紙の書籍¥1,600定価(税別)

基本情報

発売日 2012年5月30日
ページ数 176 ページ ※印刷物
サイズ 46
ISBN 9784764950191
ジャンル その他
タグ 教養
電子書籍形式 販売なし

主要目次

1.『子どもに夢を』与えるロボット・プロレスラー(小俣善史:バンダイナムコスタジオ)/2.「神に愛された男」が切り開く、ロボット技術の創成期(小椋 優:IHI)/3.結果はともかく、まずやってみる。常に発明的研究者でありたい(多田隈建二郎:大阪大学)/4.人生は冒険。その目標は、人間の知能の原理を解明すること(辻 俊明:埼玉大学)/5.妻に『面白い』って言ってもらえるような研究を(田中由浩:名古屋工業大学)/6.ロボットならではの新しいカタチを探る(登坂博和:テクノクラット有限会社(現 近藤科学株式会社))/7.人の輪を大切にする若き研究者の心に描かれた思い出は一枚の絵(白土浩司:三菱電機)/8.折れない心と熱い魂で挑む、生物の設計原理の解明と機能美の追求(菊池耕生:千葉工業大学)/9.幼いころから「走り」を研究し続けた少年は、今日も本質を追い求める(畑中元秀:デザインエンジニア)

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