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レクチャーノート/ソフトウェア学 第31巻

ソフトウェア工学の基礎 XII (12)日本ソフトウェア科学会FOSE 2005

編集 権藤 克彦
編集 小林 隆志

本書は日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE:Foun‐dation of Software Engineering)が主催する第12回ワークショップの論文集である。

紙の書籍¥5,000定価(税別)

基本情報

発売日 2005年11月20日
ページ数 288 ページ ※印刷物
サイズ B5
ISBN 9784764903234
ジャンル 情報
タグ ソフトウェア工学
電子書籍形式 販売なし

主要目次

主要目次 全35編
*フィルタ強等価を基にした部分的仕様の合成方法
*Automatic Synthesis of Specifications from System Requirements
*オブジェクト指向代数仕様作成のケーススタディ
*重み付き依存グラフを用いたソフトウェア部品の洗練
*プログラム理解のための依存関係表示ツール
並行オブジェクト指向言語に対する部分計算
*Generic Interaction Modelに基づく並行問題の設計
*コミュニケーションモデルに基づくビジュアルナ要求仕様化支援
*ドメインモデルに基づくシステム開発ナビゲータ
*クラスシステムに基づくソフトウェア開発環境向けグラフィカルユーザインタフェースの生成
*品質評価規格文書のモデル化に基づくプロセス評価支援システムの設計
*自然言語記述による要求定義支援システム
*プログラム変換を用いた移植・保守支援システムCTRANS
*プログラム動作理解のための抽像実行系
*オブジェクト指向属性文法OOAGを用いたソフトウェア開発環境のデータ統合について
*項の構造を考慮したAC照合
*暗黙エラー・ソートによる強い型付けの制約の暖和
*ソフトウェアアーキテクチャに基づく設計手法について
*オブジェクト指向ソフトウェア開発における制約処理パターンの提案
*多重化オブジェクトによるデータモデリングの提案
*協調作業を含む業務のドメイン分析:ドメインにまたがる共通業務のドメイン分析とその再利用についての一考察
*認知心理学的アプローチに基づいたオブジェクト指向設計の複雑さ計量法
*抽像解釈を用いたプログラムの段階的具像化法
*メタ階層に基づくモデル構築とその支援環境
*プログラムスキームによる適応アプローチ
*拡張可能な言語システムのためのフレームワーク
*ソフトウェアプロセス記述用語SPDL
*共同ソフトウェア開発における非道期型コミュニケーションの生産物への影響
*LAN管理のソフトウェア工学的側面
*実時間シンボリックモデルチェツキング検証手法
*モデルの一貫性の検証のための公理系
*代数仕様の帰納的定理証明のためのスクリプト言語
*メンタルモデルを機能表現に用いた関数検索システム
*語彙に基づくクラスライブラリの構成法について
*Plangent2:インテリジェント・ネットワークエージェントー分散環境におけるコンポーネントの検索/獲得問題への適用

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