数学
高校‐大学 数学公式集:第Ⅱ部 大学の数学
大学数学の基本公式を網羅!!
高校と大学で学ぶ数学を包括的に捉えることで深い理解につなげる「数学公式集」の大学編。
本書では,大学初学年次で学ぶ数学をコンパクトに、かつバランスよく解説する。
大学の数学は、高校の数学を基礎に置きながらも、より深い理解力を要するトッピクスを含んでおり、いずれも現代科学を語る上で避けては通れない。
学生のみならず、社会人にも必携の一冊!
電子書籍¥3,080 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥3,080定価(税込)
基本情報
発売日 | 2015年2月4日 |
---|---|
本体価格 | 2,800円 |
ページ数 | 272 ページ ※印刷物 |
サイズ | 菊 |
ISBN | 9784764904682 |
ジャンル | 数学 |
タグ | 辞典・公式集 |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
第1章 微分積分
1.1 収束・極限・連続性
1.2 微分
1.3 積分
1.4 多変数関数の微分
1.5 多変数関数の重積分
第2章 ベクトル・行列・線形空間
2.1 ユークリッド空間
2.2 行列とその応用
2.3 線形空間と線形写像
2.4 内積空間
2.5 行列式
2.6 固有値とスペクトル分解
第3章 論理・集合・写像
3.1 論理
3.2 集合
3.3 関係
3.4 写像
3.5 無限集合
第4章 確率論
4.1 場合の数・事象
4.2 順列と組合せ
4.3 確率
4.4 離散系の確率分布と期待値
4.5 連続系の確率分布と期待値
4.6 測度論的確率論
第5章 エントロピーと情報
5.1 熱力学エントロピーと統計力学エントロピー
5.2 ボルツマンのエントロピー
5.3 情報通信のエントロピー
第6章 統計学
6.1 度数と分布表
6.2 代表値
6.3 相関関係
6.4 母数推定
6.5 いくつかの分布
6.6 母集団の検定
第7章 代数系とその応用
7.1 代数系
7.2 群
7.3 環・イデアル
7.4 可換体
7.5 グラフ理論
第8章 符号と暗号
8.1 符号理論
8.2 初等整数論
8.3 暗号の理論
第9章 微分方程式と差分方程式
9.1 1階の常微分方程式
9.2 高階の定数係数の線形常微分方程式
9.3 差分方程式
第10章 応用解析
10.1 特殊関数
10.2 複素関数
10.3 ラプラス変換
10.4 フーリエ解析
10.5 ベクトル解析
第11章 確率過程 (マルコフ過程からポアソン過程)
11.1 マルコフ過程とエルゴード仮説
11.2 定常な推移確率を持つマルコフ連鎖
11.3 ランダム・ウォーク
11.4 ブラウン運動
11.5 ポアソン過程
第12章 算法とコンピュータ
12.1 ハードウェアとソフトウェア
12.2 論理回路
12.3 プログラミング言語
12.4 アルゴリズムと流れ図
12.5 計算の複雑さ
第13章 数値計算
13.1 方程式の数値解
13.2 数値積分
13.3 常微分方程式
13.4 線形代数と数値計算
第14章 著名な数学者たち
14.1 デカルト
14.2 フェルマー
14.3 パスカル
14.4 ニュートン
14.5 ライプニッツ
14.6 オイラー
14.7 ラグランジュ
14.8 ラプラス
14.9 フーリエ
14.10 ガウス
14.11 コーシー
14.12 アーベル
14.13 ガロア
14.14 リーマン
14.15 ボルツマン
14.16 カントール
14.17 ポアンカレ
14.18 ヒルベルト
14.19 ルベーグ
14.20 フォン・ノイマン
14.21 コルモゴロフ
索引
1.1 収束・極限・連続性
1.2 微分
1.3 積分
1.4 多変数関数の微分
1.5 多変数関数の重積分
第2章 ベクトル・行列・線形空間
2.1 ユークリッド空間
2.2 行列とその応用
2.3 線形空間と線形写像
2.4 内積空間
2.5 行列式
2.6 固有値とスペクトル分解
第3章 論理・集合・写像
3.1 論理
3.2 集合
3.3 関係
3.4 写像
3.5 無限集合
第4章 確率論
4.1 場合の数・事象
4.2 順列と組合せ
4.3 確率
4.4 離散系の確率分布と期待値
4.5 連続系の確率分布と期待値
4.6 測度論的確率論
第5章 エントロピーと情報
5.1 熱力学エントロピーと統計力学エントロピー
5.2 ボルツマンのエントロピー
5.3 情報通信のエントロピー
第6章 統計学
6.1 度数と分布表
6.2 代表値
6.3 相関関係
6.4 母数推定
6.5 いくつかの分布
6.6 母集団の検定
第7章 代数系とその応用
7.1 代数系
7.2 群
7.3 環・イデアル
7.4 可換体
7.5 グラフ理論
第8章 符号と暗号
8.1 符号理論
8.2 初等整数論
8.3 暗号の理論
第9章 微分方程式と差分方程式
9.1 1階の常微分方程式
9.2 高階の定数係数の線形常微分方程式
9.3 差分方程式
第10章 応用解析
10.1 特殊関数
10.2 複素関数
10.3 ラプラス変換
10.4 フーリエ解析
10.5 ベクトル解析
第11章 確率過程 (マルコフ過程からポアソン過程)
11.1 マルコフ過程とエルゴード仮説
11.2 定常な推移確率を持つマルコフ連鎖
11.3 ランダム・ウォーク
11.4 ブラウン運動
11.5 ポアソン過程
第12章 算法とコンピュータ
12.1 ハードウェアとソフトウェア
12.2 論理回路
12.3 プログラミング言語
12.4 アルゴリズムと流れ図
12.5 計算の複雑さ
第13章 数値計算
13.1 方程式の数値解
13.2 数値積分
13.3 常微分方程式
13.4 線形代数と数値計算
第14章 著名な数学者たち
14.1 デカルト
14.2 フェルマー
14.3 パスカル
14.4 ニュートン
14.5 ライプニッツ
14.6 オイラー
14.7 ラグランジュ
14.8 ラプラス
14.9 フーリエ
14.10 ガウス
14.11 コーシー
14.12 アーベル
14.13 ガロア
14.14 リーマン
14.15 ボルツマン
14.16 カントール
14.17 ポアンカレ
14.18 ヒルベルト
14.19 ルベーグ
14.20 フォン・ノイマン
14.21 コルモゴロフ
索引