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Microsoft Office 2016を使った情報リテラシーの基礎

著者 切田 節子
著者 新 聖子
著者 山岡 英孝
著者 乙名 健
著者 長山 恵子

著者紹介

プロジェクトサイクル(PDCA)を題材に情報リテラシーを学ぶ
 多くの大学・高専で教科書採用を頂いている、『MicrosoftOfficeを使った情報リテラシーの基礎』シリーズの2016対応版である。Windows10アニバーサリーアップデート2016にも対応し、最新の環境でも学ぶ事ができる。
 本書は、大変好評な2013版のコンセプトを踏襲し、レポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理を具体的に解説する。また、新たに学習題材として、地域と共に行うプロジェクトを想定し、今注目されているプロジェクト学習のイメージを初学年次から体験できるように工夫する。
 単に、オフィスソフトの使い方を学ぶだけでなく、いかにしたら学習に役立てられるかを考え抜いた教科書である。大学、高専の学生に最適の書。

電子書籍¥2,750 小売希望価格(税込)

紙の書籍¥2,750定価(税込)

基本情報

発売日 2016年10月14日
本体価格 2,500円
ページ数 320 ページ ※印刷物
サイズ B5
ISBN 9784764905207
ジャンル 情報
タグ リテラシー
電子書籍形式 固定型

主要目次

第1章 情報化社会とリテラシー
この章で学ぶこと
1.1 情報化社会を考える
1.2 情報倫理とセキュリティ
1.3 情報リテラシーの必要性
第1章をふりかえって

第2章 ソフトウェアの基本操作
この章で学ぶこと
2.1 Windows10の基本操作
2.2 アプリケーションソフトの共通基本操作

第3章 Wordによる文書処理
この章で学ぶこと
3.1 文書作成について
3.2 Wordの基本操作
3.3 演習「レポート」について
3.4 「1ページ目」を作成しよう
3.5 「2ページ目」を作成しよう
3.7 「4ページ目」を作成しよう

第4章 Excelによる表計算とデータベース
この章で学ぶこと
4.1 表計算ソフトウェアとは
4.2 Excelの基本操作
4.3 「表」を作成しよう
4.4 ワークシートの書式を設定しよう
4.5 表を拡張しよう
4.6 関数を使いこなそう
4.7 グラフを作成しよう
4.8 表計算を応用してみよう
4.9 データベース機能を使ってみよう

第5章 PowerPointによるプレゼンテーション
この章で学ぶこと
5.1 プレゼンテーションとは
5.2 良いプレゼンテーションをするために
5.3 プレゼンテーションの計画をたてよう
5.4 PowerPointを使ったプレゼンテーションの作成
5.5 編集をしよう
5.6 スライドショーの設定をしよう
5.7 発表の準備をしよう
5.8 プレゼンテーションを実施しよう

参考文献
MS-IME ローマ字/かな対応表
索引

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著者紹介

切田 節子(きりた せつこ)
1969 年 白百合女子大学文学部卒業
現在フリー・インストラクター
元玉川大学学術研究所准教授

新 聖子(しん まさこ)

2006 年 金沢工業大学大学院工学研究科博士後期課程修了
現 在  金沢工業大学基礎教育部講師

山岡 英孝(やまおか ひでたか)
2005 年 京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻博士課程修了
現 在  金沢工業大学基礎教育部講師

乙名 健(おとな けん)
1970 年 大阪大学工学部卒業
現在株式会社アイ・ラーニングラーニングアドバイザー

長山 恵子(ながやま けいこ)
1986 年 慶応義塾大学文学部図書館情報学科卒業
現 在  金沢工業大学基礎教育部准教授

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