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数学

現代数学ゼミナール 第11巻

関数解析の基礎

著者 吉川 敦

関数解析は形作られてからほぼ100年になるが、発生以来応用数学、特に物理数学と深い関連をもち続けてきた。
物理数学の関心が連続体の力学から量子力学、素粒子物理学と拡がるにつれて関数解析の話題も拡大し、手法も多様化してきたが、無限次元の線形代数という基本的な関数解析の性格は変わらない。
そのような関数解析を、将来技術者あるいは研究者を目指す方々への基礎的素養となるように、また数学的世界のもつ雰囲気の紹介にもなるようにと配慮しつつ書き下ろした。
工学系のみならず理学系の人たちにぜひお勧めしたい。

紙の書籍¥2,800定価(税別)

基本情報

発売日 1990年1月1日
ページ数 256 ページ ※印刷物
サイズ A5
ISBN 9784764910171
ジャンル 数学
タグ 解析学

主要目次

1. なぜ関数解析が有用なのか
2. 関数空間、特にヒルベルト空間について
3. 線形作用素、特に自己共役作用素について
記号表
文献案内
あとがき

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