Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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電気回路入門
電気回路の知識の修得は電気工学および電子工学においては必須で、大学や高等専門学校の電気電子関係の学科では、低学年から電気回路に関する講義が設置されています。
教科書として使用される書籍の多くは、微積分に関する知識を必要としますが、本書は、数学の知識が不十分、特に微積分に関しては学習を行っていない読者も対象とし、電気回路に関する諸事項のうち微積分の知識を必要としないものを修得できるように執筆されています。また、例題と解答を多数掲載し、丁寧な解説を行っています。
※近代科学社Digitalのプリントオンデマンド(POD)書籍は、各書店の店舗でもご注文いただけます。受注生産となりますので、お届けまでに10日~14日ほどかかります。 -
見ひらきで学べるJavaプログラミング
見ひらきで、一つ一つしっかり理解!
本書はプログラミングをまったく知らない初学者が挫折しないように語りかかけるような書きぶりで大変平易である。
最大の特徴は、節が見ひらきで完結しておりリズムよく学べるよう工夫してあることである。このため容易にStep by Stepで学べ、復習の際にも容易に項目を探すことができるので大変学びやすい。
それから、側注で用語等の解説を行う。発展的な話は、«発展»と宣言することにより、初学者が理解出来ない事への不安感を取り除くよう工夫。まさに、初学者にとって最適の書である。 -
新看護・リハビリ・福祉のための統計学
手を動かして統計を理解する!
多くの大学が教科書として採用している『看護・リハビリ・福祉のための統計学』の改訂版である。今回の改訂では、第6章の内容を精査してより理解しやすくした。
また、Excel形式の演習データと、統計分析ソフトウェア「R」のパッケージ(R2.7.0)が、著者作成のサイトからダウンロードでき、医療系のデータで手を動かしながら統計を学ぶことができる。統計学の素養がなくても統計を理解することができるので、初学者には最適の書である。 -
基礎からスッキリわかる 線形代数
理工学系の線形代数をスッキリ習得!
本書は、理工学系の1年生の数学の共通教科書として作られている。学生の学習履歴の多様化へも対応できるよう簡単になり過ぎず、かつ、難しくなり過ぎないよう配慮。大学、短大、高専の教科書はもちろん、社会人の再教育にも活用できる。理学系にも対応できるよう複素数にも触れる。好評を得ている『基礎からスッキリわかる微分積分』の姉妹書籍でもある。
おもな特徴
1.学生が不得意だと思われる事項や忘れがちな事項については、側注で説明。
2.留学生などを想定し、数学用語にはルビと英語表記を併記。日本人学生にとっても、英語表記は、英文文献の検索や大学院入試でも役に立つ。
3.例題と問を豊富に配置し、例題には詳細な解答を、問には略解とヒントを掲載。
4.章末に演習問題を用意し、すべての演習問題に略解とヒントを付ける。
5.アクティブ・ラーニング例を示す。
6.ほとんどの定理に詳細な証明をつけた。 -
実践的ソフトウェア工学 第2版
開発の現場で活かせる実践的知識と理論を体系化!
本書の初版は、現場視点のソフトウェア工学の知識が網羅的に紹介されているとして好評を博した。特に内容・構成の高かったため、第2版では章構成を変えず、節レベルの内容を拡充した。
また、人工知能など時代に合わせて掲載項目を増やした。新たに用語解説等を載せて内容をより充実させた。
本書を読めば、ソフトウェア工学の知識がなくても、開発現場で生かせる理論まで学ぶことができる。ソフトウェア工学の初学者はもちろん、現場の技術者の学び直しにも最適の書籍である。 -
基礎からスッキリわかる微分積分
理工学系の微積をスッキリ習得!
本書は、理工学系の1年生の数学の共通教科書として作られている。学生の学習履歴の多様化へも対応できるよう簡単になり過ぎず、かつ、難しくなり過ぎないよう配慮してある。大学、短大、高専の教科書はもちろん、社会人の再教育にも活用できる。
おもな特徴
1.学生が不得意だと思われる事項や忘れがちな事項については、その都度、側注で説明。
2.留学生などを想定し、数学用語にはルビと英語表記を併記。日本人学生にとっても、英語表記は、英文文献の検索や大学院入試でも役に立つ。
3.例題と問を豊富に配置し、例題には詳細な解答を、問には略解とヒントをすべて掲載。
4.章末に演習問題を用意し、すべての演習問題に略解とヒントを付ける。
5.アクティブ・ラーニング例を示す。
6.ほとんどの定理に詳細な証明をつけた。 -
未来を創る「プロジェクト学習」のデザイン
17年間のプロジェクト学習のノウハウがここに!
本書は、はこだて未来大学で17年間の試行錯誤の中で蓄積してきた、プロジェクト学習実施のためのノウハウやデザイン原則についてまとめたものである。
第1章では、プロジェクト学習が生まれてきた背景とその意義、根底にある学習理論について解説。第2章では、同大学の事例で、プロジェクト学習の1年間の流れを紹介する。第3章では、同大学のプロジェクトの事例を複数紹介する。他分野の読者でも大変参考になる。第4章と第5章では、実際にプロジェクト学習を始め、運営していく際に必要なノウハウを紹介する。初めに、プロジェクト学習をデザインする際のチーム編成や空間、設備、予算、実施のためのガイドラインを具体的に示し、次に、教員の役割について説明する。第6章では、プロジェクト学習の社会的応用について考える。
プロジェクト学習にかかわるすべての教育者、必携必読の書である。 -
はじめての論理回路
論理回路は基本の「き」!
電子・情報系では必須といわれる論理回路を分かり易く解説。1章には高校からの橋渡し的な内容をいれ、つまずかないように工夫。また、「論理」がどのように論理回路につながるかも解説する。後半では、現場で使われているHDLも解説し初歩的な論理回路が組めるようにする。章末に演習問題を多数用意し、A基本問題、B応用問題、C発展問題に分け、ABには詳しい解答をつける。
また、側注をもうけて、確認する内容やアドバンスな事柄を解説する。
論理回路をはじめて学ぶ読者には、まさに最良の入門書である。 -
Pythonで体験してわかるアルゴリズムとデータ構造
Pythonでアルゴリズム!
15の課題でアルゴリズムとデータ構造を学ぶ。各章の前半で具体的な事例から原理を理解する。確実に身につけるために各章に練習問題とその解答を配置。また後半ではPythonを使ってアルゴリズムのプログラムを組み、実際にどのように動くかを体験できる。
原理部分の理解と、プログラミング部分が分かれているので、原理が理解出来ていないのか、プログラムが理解出来ていないのかが、明確に区別できる。
Pythonを使用しているので初学者にも最適の書である。 -
実践ロボットプログラミング 第2版
多くの読者に好評を得ている第1版を基に最新バージョンEV3に対応!!
本書は、はじめに目標となるアルゴリズムをPADで表して、それに対応するC言語プログラム,GUIプログラムを併記して立体的に学べるよう工夫。初心者から上級者まで、3つのソースを相互参照しながら、ロボットプログラミングを効率よくマスターできる。
また、製作をする上で役立つ理論・ノウハウをまとめてある。PDSサイクルやロボット作りの計画立案・作成したロボットの評価方法を、実例を挙げて解説。アイディアの出し方やグループ作業のコツなど、ロボット競技大会に参加する上で役立つ知識も紹介する。もちろん、カラーセンサなどEV3から新たに加わった機能についても解説する。まさに、EV3でロボットプログラミング学ぶ読者には必携の書である。