近代科学社

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組合せ論入門

著者 G.ポリア
著者 R.E.タージャン
著者 D.R.ウッズ
翻訳 今宮 淳美

古典的名著『いかにして問題を解くか』の著者ポリアと「ネバンリンナ賞」第1回受賞者タージャンとがスタンフォード大学で行った講義録をまとめたものである。
順列と組合せの基礎から説き起こし、母関数や数え上げの理論のような数学的道具、さらにラムゼイ理論、マッチング、ハミルトンとオイラー路といった特定の問題に言及する。
組合せ論は計算機科学において重要な役割を果たしている数学の一分野であり、必須の知識である。

紙の書籍¥2,200定価(税別)

基本情報

発売日 1986年9月10日
ページ数 192 ページ ※印刷物
サイズ A5
ISBN 9784764901193
ジャンル 情報
タグ アルゴリズム
電子書籍形式 販売なし

主要目次

1. はじめに
2. 順列・組合せ
3. 母関数
4. 包含と排反の原理
5. スターリング数
6. ポリアの数え上げ理論
7. 展望
8. 中間試験
9. ラムゼイの定理
10. マッチング(安定結婚)
11. マッチング(最大マッチング)
12. ネットワーク・フロー
13. ハミルトン路・オイラー路
14. 平面性と四色定理
15. 最終試験
16. 参考文献

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