情報
例題で学ぶC言語
C言語についてのテキストは既に数多く刊行されていますが、それらは文法を系統立てて学ぶようになっている本が多いように思います。
本書では、文法の体系にとらわれず、最初からプログラムを1つずつ示し、それを理解しながら読み進むことによってプログラミングが実際に身に付くような構成になっています。
プログラミング言語の習得には、良いプログラムの真似をして実際に作ってみることが早道だといわれています。本書は例題を中心にプログラムを多く掲載し、C言語のいろいろな機能を、実際にプログラムを入力し実行して学べるようになっています。
最初は、掲載されているプログラムをそのまま入力して動作を理解し、さらに、自分なりにプログラムを変更したり、拡張したりすることによって、C言語の習得を早めることができると考えています。
紙の書籍¥2,200定価(税別)
基本情報
発売日 | 2001年3月23日 |
---|---|
ページ数 | 200 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 |
ISBN | 9784764902893 |
ジャンル | 情報 |
タグ | C言語, 教科書 |
電子書籍形式 | 販売なし |
主要目次
第 1 章 はじめに
1.1 プログラミング
1.2 プログラミング言語
1.3 C プログラムの作成手順
第 2 章 C プログラムの構造
第 3 章 C のプログラムの書き方
3.1 C のプログラムを構成する要素
3.2 読みやすいプログラム
演習問題
第 4 章 数値と算術演算
4.1 変数と変数型
4.2 コンピュータでの数値の扱い
4.3 算術演算子
4.4 数値の表示桁数の指定
4.5 変数の初期化
4.6 記号定数
4.7 数学関数
4.8 プリプロセッサ
演習問題
第 5 章 繰返し処理
5.1 while 文
5.2 ループカウンタの利用
5.3 for 文
5.4 文とブロック
5.5 総和と平均値
演習問題
第 6 章 配 列
6.1 配列を使う理由
6.2 配列と配列要素
6.3 配列要素の初期化
6.4 sizeof
6.5 式による配列要素の指定
6.6 ループと配列
6.7 2 次元配列と要素の配置
演習問題
第 7 章 条件分岐
7.1 if 文
7.2 if 文の応用
7.2.1 最大値や最小値の求め方
7.2.2 データ数のカウント
7.2.3 データの入れ替え
7.3 switch 文
演習問題
第 8 章 演算子と演算結果
8.1 算術演算子と演算結果
8.2 代入演算子と演算結果
8.3 関係演算子と演算結果
8.4 論理演算子と演算結果
8.5 while 文や if 文の条件表現への応用
8.6 インクリメント演算子 (++) とデクリメント演算子 (--)
8.7 演算子の優先順位
第 9 章 ポインタ
9.1 変数のアドレス
9.2 ポインタ変数の宣言と型
9.3 アドレスを通して変数の記憶内容にアクセスする
9.4 配列変数とポインタ
演習問題
第 10 章 関 数
10.1 関数の構造
10.2 戻り値のない関数
10.3 引数のない関数
10.4 関数と変数の可視範囲
10.5 関数から関数を呼び出す
10.6 同じ関数を何度も呼び出す
10.7 関数とポインタ
10.8 scanf 関数と変数のアドレス
10.9 関数と配列
10.10関数と 2 次元配列
演習問題
第 11 章 関数について
11.1 標準ライブラリ関数
11.2 関数呼び出しのオーバーヘッド
11.3 大域変数
11.4 プロトタイプ宣言
11.5 関数引数
第 12 章 関数と配列
12.1 1 次元配列
12.2 2 次元配列
12.3 配列表現を使って結果を返す
演習問題
第 13 章 文字の取り扱い方
13.1 文字と文字型変数
13.2 文字列
13.3 文字型配列への文字列の代入
13.4 キーボードからの文字列の入力
13.5 文字型配列と関数
演習問題
第 14 章 ファイル操作
14.1 ファイルへのデータの書き込み
14.2 ファイルからのデータの読み込み
14.3 ファイルへのデータの追加
14.4 ファイル名をプログラムの中から指定する
14.5 複数のファイルを同時に開く
14.6 ファイルの構造
14.7 その他のファイル入出力関数
演習問題
第 15 章 文字列処理
15.1 文字列処理の基本
15.2 文字列処理用ライブラリ関数
演習問題
第 16 章 構造体
16.1 構造体の定義と構造体変数
16.2 構造体の配列
16.3 関数と構造体
演習問題
第 17 章 その他の制御文
17.1 do-while 文
17.2 goto 文とラベル
17.3 break 文による繰返し処理の制御
17.4 continue 文による繰返し処理の制御
17.5 return 文
第 18 章 マクロ
18.1 引数を持たないマクロ
18.2 引数を持つマクロ
第 19 章 大規模プログラムを作成するための機能
19.1 プログラムの分割
19.2 変数の可視範囲と extern 宣言
付録 A 資 料
A.1 ASCII 文字
A.2 基本的な数値型変数と書式指定子 ..
A.3 演算子
A.4 おもな数学関数
A.5 おもな文字列処理関数
A.6 おもな入出力関数
1.1 プログラミング
1.2 プログラミング言語
1.3 C プログラムの作成手順
第 2 章 C プログラムの構造
第 3 章 C のプログラムの書き方
3.1 C のプログラムを構成する要素
3.2 読みやすいプログラム
演習問題
第 4 章 数値と算術演算
4.1 変数と変数型
4.2 コンピュータでの数値の扱い
4.3 算術演算子
4.4 数値の表示桁数の指定
4.5 変数の初期化
4.6 記号定数
4.7 数学関数
4.8 プリプロセッサ
演習問題
第 5 章 繰返し処理
5.1 while 文
5.2 ループカウンタの利用
5.3 for 文
5.4 文とブロック
5.5 総和と平均値
演習問題
第 6 章 配 列
6.1 配列を使う理由
6.2 配列と配列要素
6.3 配列要素の初期化
6.4 sizeof
6.5 式による配列要素の指定
6.6 ループと配列
6.7 2 次元配列と要素の配置
演習問題
第 7 章 条件分岐
7.1 if 文
7.2 if 文の応用
7.2.1 最大値や最小値の求め方
7.2.2 データ数のカウント
7.2.3 データの入れ替え
7.3 switch 文
演習問題
第 8 章 演算子と演算結果
8.1 算術演算子と演算結果
8.2 代入演算子と演算結果
8.3 関係演算子と演算結果
8.4 論理演算子と演算結果
8.5 while 文や if 文の条件表現への応用
8.6 インクリメント演算子 (++) とデクリメント演算子 (--)
8.7 演算子の優先順位
第 9 章 ポインタ
9.1 変数のアドレス
9.2 ポインタ変数の宣言と型
9.3 アドレスを通して変数の記憶内容にアクセスする
9.4 配列変数とポインタ
演習問題
第 10 章 関 数
10.1 関数の構造
10.2 戻り値のない関数
10.3 引数のない関数
10.4 関数と変数の可視範囲
10.5 関数から関数を呼び出す
10.6 同じ関数を何度も呼び出す
10.7 関数とポインタ
10.8 scanf 関数と変数のアドレス
10.9 関数と配列
10.10関数と 2 次元配列
演習問題
第 11 章 関数について
11.1 標準ライブラリ関数
11.2 関数呼び出しのオーバーヘッド
11.3 大域変数
11.4 プロトタイプ宣言
11.5 関数引数
第 12 章 関数と配列
12.1 1 次元配列
12.2 2 次元配列
12.3 配列表現を使って結果を返す
演習問題
第 13 章 文字の取り扱い方
13.1 文字と文字型変数
13.2 文字列
13.3 文字型配列への文字列の代入
13.4 キーボードからの文字列の入力
13.5 文字型配列と関数
演習問題
第 14 章 ファイル操作
14.1 ファイルへのデータの書き込み
14.2 ファイルからのデータの読み込み
14.3 ファイルへのデータの追加
14.4 ファイル名をプログラムの中から指定する
14.5 複数のファイルを同時に開く
14.6 ファイルの構造
14.7 その他のファイル入出力関数
演習問題
第 15 章 文字列処理
15.1 文字列処理の基本
15.2 文字列処理用ライブラリ関数
演習問題
第 16 章 構造体
16.1 構造体の定義と構造体変数
16.2 構造体の配列
16.3 関数と構造体
演習問題
第 17 章 その他の制御文
17.1 do-while 文
17.2 goto 文とラベル
17.3 break 文による繰返し処理の制御
17.4 continue 文による繰返し処理の制御
17.5 return 文
第 18 章 マクロ
18.1 引数を持たないマクロ
18.2 引数を持つマクロ
第 19 章 大規模プログラムを作成するための機能
19.1 プログラムの分割
19.2 変数の可視範囲と extern 宣言
付録 A 資 料
A.1 ASCII 文字
A.2 基本的な数値型変数と書式指定子 ..
A.3 演算子
A.4 おもな数学関数
A.5 おもな文字列処理関数
A.6 おもな入出力関数