情報
よくわかるC言語イメージと例題で理解する
本書は、ご好評を得ている「よくわかるC言語」の改訂新版である。
改訂にあたり、ANSI準拠である int main( void ) return 0 に書式を統一し、初学者のコンパイラ時の不安感をなくすようした。 また、吹き出しなどを整理し、より見やすいようにした。
本書は、初めてＣプログラミングを学ぶ方のための入門書である。文法定義の厳密さや網羅性よりも、実践的な理解のしやすさに重点をおき、例題と演習を中心にして、文章で記述しないで要点の箇条書きやマンガのせりふのような吹き出しによる注釈を多用して、視覚的に楽しみながら学べるように工夫してある。
本書を学ぶことによって、問題解決力やコンピュータサイエンスの基礎をさらに修得しようとする新たな意欲がわくであろう。
紙の書籍¥1,800定価（税別）
基本情報
| 発売日 | 2005年11月25日 |
|---|---|
| ページ数 | 168 ページ ※印刷物 |
| サイズ | B5 |
| ISBN | 9784764903197 |
| ジャンル | 情報 |
| タグ | C言語, 教科書 |
| 電子書籍形式 | 販売なし |
主要目次
第０章 ソフトウェア開発とプログラミング
０．１ ソフトウェアの開発手順
０．２ プログラミングの手順と道具立て
０．３ 実際のプログラミング環境と操作コマンド
第１章 さっそくプログラミング
第２章 変数と値、データ型、演算と演算子
２．１ 変数と値
２．２ データ型
２．３ 演算と演算子
第３章 制御構造
３．１ if文（分岐）
３．２ switch文（多分岐）
３．３ while文（前判定反復） ３．４ do～while文（後判定反復）
３．５ for文（回数指定反復）
３．６ 多重ループ
３．７ 無限ループと補助制御文
第４章 関数を作って使う
４．１ 関数の定義・宣言・呼び出し ４．２ 引数や返却値がある関数
４．３ 再 帰
第５章 配 列
５．１ 配列の宣言と利用
５．２ 配列の初期化
５．３ 配列を引数とする関数
５．４ 多次元配列
第６章 文字と文字列
６．１ 文字列は文字の配列
６．２ 文字列の代入
６．３ 文字列の初期化
６．４ 文字の正体はASCIIコード
６．５ ライブラリ関数を使った文字と文字列の操作
第７章 アドレスとポインタ
７．１ 変数のアドレスと変数を指すポインタ
７．２ アドレス渡しの引数
７．３ 配列とポインタ
第８章 構造体とデータ構造
８．１ 構造体の定義と宣言
８．２ 構造体の配列
８．３ 構造体とポインタ
８．４ データ構造
８．５ メモリの動的割り付け
第９章 ファイル操作
演習問題の解答と解説
０．１ ソフトウェアの開発手順
０．２ プログラミングの手順と道具立て
０．３ 実際のプログラミング環境と操作コマンド
第１章 さっそくプログラミング
第２章 変数と値、データ型、演算と演算子
２．１ 変数と値
２．２ データ型
２．３ 演算と演算子
第３章 制御構造
３．１ if文（分岐）
３．２ switch文（多分岐）
３．３ while文（前判定反復） ３．４ do～while文（後判定反復）
３．５ for文（回数指定反復）
３．６ 多重ループ
３．７ 無限ループと補助制御文
第４章 関数を作って使う
４．１ 関数の定義・宣言・呼び出し ４．２ 引数や返却値がある関数
４．３ 再 帰
第５章 配 列
５．１ 配列の宣言と利用
５．２ 配列の初期化
５．３ 配列を引数とする関数
５．４ 多次元配列
第６章 文字と文字列
６．１ 文字列は文字の配列
６．２ 文字列の代入
６．３ 文字列の初期化
６．４ 文字の正体はASCIIコード
６．５ ライブラリ関数を使った文字と文字列の操作
第７章 アドレスとポインタ
７．１ 変数のアドレスと変数を指すポインタ
７．２ アドレス渡しの引数
７．３ 配列とポインタ
第８章 構造体とデータ構造
８．１ 構造体の定義と宣言
８．２ 構造体の配列
８．３ 構造体とポインタ
８．４ データ構造
８．５ メモリの動的割り付け
第９章 ファイル操作
演習問題の解答と解説