基本情報
発売日 | 2008年10月8日 |
---|---|
ページ数 | 224 ページ ※印刷物 |
サイズ | A5 |
ISBN | 9784764903593 |
ジャンル | 情報 |
タグ | yacc/lex, 教科書 |
電子書籍形式 | 販売なし |
主要目次
第1章 序論
1.1 なぜコンパイラを学ぶのか
1.2 計算機と言語処理系の歴史
1.3 コンパイラとは
1.4 各種の言語処理系
1.5 T図式
第2章 オートマトン・言語理論の復習
2.1 言語、文法、オートマトン
2.2 正規言語、正規文法、有限オートマトン
2.3 文脈自由言語、文脈自由文法、プッシュダウンオートマトン
第3章 字句解析
3.1 字句解析と正規表現
3.2 正規表現から有限オートマトンへの変換
3.3 字句解析システムの構成
第4章 構文解析I
4.1 プログラミング言語の文法モデル
4.2 構文解析に向けて
4.3 LL(k)文法
4.4 LL構文解析法
第5章 構文解析II
5.1 LR(1)文法
5.2 LR構文解析法
5.3 正準LR構文解析
第6章 意味解析
6.1 属性と翻訳スキーム
6.2 識別子の意味解析と記号表
6.3 型チェックと型変換
第7章 統合部
7.1 中間コード生成
7.2 中間コード最適化
7.3 目的コード生成
第8章 簡単なコンパイラの作成
8.1 構文解析生成システムyacc
8.2 字句解析生成システムlex
8.3 言語tgl
8.4 構文木の形式
8.5 インタプリタのメモリの構成
8.6 コンパイラのプログラムの解説
付録A
A.1 文脈自由文法の標準形について
A.2 LR(1)文法のための条件の検討
A.3 プッシュダウンオートマトンの構成法
付録B 解 答