工学
下負荷面モデルによる合理的弾塑性設計
固体力学を変える「下負荷面モデル」。理論から活用まで網羅した完全解説書
本書は、日本人研究者の橋口公一博士が提唱し、固体力学の「歴史的転換点」と目される下負荷面モデルの全貌を、理論と応用の両面から詳解する決定版です。
最大の特徴は、従来の「古典塑性モデル」では不可能だった、降伏面内部での塑性変形や繰り返し負荷による変形集積を合理的に表現できる点にあります。これにより、航空機や船舶の疲労破壊、ボルトの弛み、プレート型地震の予測といった、人命に関わる重要事象の高度な解析が可能となります。
理論編に加え、市販ソフトウェアでの活用事例やPythonコードも収録。大学研究者と商用ソフト企業の技術者が結集し、「危険設計」を打破して安全・安心な設計開発を実現するための最先端知見を提示します。
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基本情報
| 発売日 | 2026年8月7日 |
|---|---|
| 本体価格 | 4,000円 |
| ページ数 | 276 ページ ※印刷物 |
| サイズ | B5 |
| ISBN(POD) | 9784764961487 |
| ISBN (カバー付単行本) |
9784764907942 |
| ジャンル | 工学 |
| タグ | 都市計画・建築・土木, シミュレーション, 機械工学, 近代科学社Digital |
| 電子書籍形式 |
主要目次
第1章 弾塑性構成式の進展
第2章 非古典弾塑性構成式:下負荷面モデル
第3章 拡張下負荷面モデル
第4章 弾・粘塑性モデル:下負荷面-超過応力モデルー
第5章 土の下負荷面モデル
第6章 連続体損傷モデル:下負荷面モデルの導入
第7章 下負荷摩擦モデル
第8章 応用編:金属
第9章 応用編:地盤
第10章 応用編:パラメータ同定
第11章 応用編:トポロジー最適化
第12章 応用編:Pythonによる教育
第13章 応用編:摩擦現象