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医学データ解析と統計学の架橋入門から応用へつなぐ

著者 川口 淳

著者紹介

ExcelやJMPやRを用いた実践的な演習を通じて、理論と実務の両面から理解を深める

統計学は、データを通して現象を理解し、根拠に基づいて判断するための学問です。医療の現場では、患者の背景、検査値、治療効果、予後など、様々な情報を扱います。そのとき私たちは、目の前の限られたデータから、より大きな集団について推測し、診療や研究に活かそうとします。本書では、このような医療統計学の基本的な考え方を、できるだけ具体例に即して学べるように構成しました。

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基本情報

発売日 2026年8月7日
本体価格 4,200円
ページ数 282 ページ ※印刷物
サイズ A5
ISBN(POD) 9784764961562
ISBN
(カバー付単行本)
9784764908031
ジャンル その他
タグ 医療・医薬, 教科書, 近代科学社Digital
電子書籍形式

主要目次

第1章 データの表示
1.1 どこで統計学?
1.2 Excelに入力されたデータ
1.3 変数の型
1.4 分布を図示する
1.5 グラフ
1.6 要約統計量
1.7 まとめ
1.8 コンピュータ演習1
1.9 確認問題

第2章 2値データと二項分布
2.1 2値データの解析
2.2 母集団と標本
2.3 標本抽出
2.4 確率モデル
2.5 期待値と分散
2.6 標本比率の期待値と分散
2.7 まとめ
2.8 確認問題

第3章 連続データと正規分布
3.1 連続データの確率分布
3.2 標本分布
3.3 正規分布
3.4 まとめ
3.5 確認問題

第4章 割合の推定と検定
4.1 統計学での判断
4.2 分布で差を見る
4.3 母比率の仮説検定
4.4 区間推定
4.5 まとめ
4.6 確認問題

第5章 平均の推定と検定
5.1 平均値の推測
5.2 平均値の信頼区間
5.3 平均の検定の考え方
5.4 平均値の検定
5.5 【架橋】区間推定と検定の数理
5.6 位置をばらつきを考慮して評価する
5.7 p値とサンプルサイズ
5.8 まとめ
5.9 確認問題

第6章 群間比較
6.1 なぜ群間比較
6.2 2群比較においても「推測」が必要
6.3 平均値による比較
6.4 割合による比較
6.5 順位和による比較
6.6 必要サンプルサイズ
6.7 対応のある群の比較
6.8 多群比較
6.9 多重補正
6.10 まとめ
6.11 コンピュータ演習2
6.12 確認問題

第7章 回帰分析
7.1 相関分析
7.2 単回帰分析
7.3 重回帰分析
7.4 ロジスティック回帰分析
7.5 多重ロジスティック回帰分析
7.6 まとめ
7.7 コンピュータ演習3
7.8 確認問題

第8章 生存時間解析
8.1 生存時間解析とは
8.2 生存時間解析のデータ
8.3 生存確率と生存率
8.4 カプラン・マイヤー生存曲線
8.5 ログランク検定
8.6 ハザード比
8.7 多変量解析
8.8 まとめ
8.9 コンピュータ演習4
8.10 確認問題

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著者紹介

川口 淳(かわぐち あつし)

平成16年(2004) 数理学博士の取得(九州大学大学院数理学府)
平成16年(2004)-平成18年(2006) 久留米大学バイオ統計センター ポストドクトラルフェロー
平成18年(2006)-平成20年(2008) University of North Carolina at Chapel Hill 研究員
平成20年(2008)-平成25年(2013) 久留米大学バイオ統計センター 講師
平成25年(2013)-平成27年(2015) 京都大学医学部 准教授
平成28年(2016)1月1日-  佐賀大学医学部 教授

 

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