情報
実践ロボットプログラミング 第2版LEGO Mindstorms EV3で目指せロボコン!
多くの読者に好評を得ている第1版を基に最新バージョンEV3に対応!!
本書は、はじめに目標となるアルゴリズムをPADで表して、それに対応するC言語プログラム,GUIプログラムを併記して立体的に学べるよう工夫。初心者から上級者まで、3つのソースを相互参照しながら、ロボットプログラミングを効率よくマスターできる。
また、製作をする上で役立つ理論・ノウハウをまとめてある。PDSサイクルやロボット作りの計画立案・作成したロボットの評価方法を、実例を挙げて解説。アイディアの出し方やグループ作業のコツなど、ロボット競技大会に参加する上で役立つ知識も紹介する。もちろん、カラーセンサなどEV3から新たに加わった機能についても解説する。まさに、EV3でロボットプログラミング学ぶ読者には必携の書である。
※本書の講義資料は、ページ下の外部リンクより入手できます。
電子書籍¥2,640 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥2,640定価(税込)
基本情報
発売日 | 2018年5月1日 |
---|---|
本体価格 | 2,400円 |
ページ数 | 194 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 変形 |
ISBN | 9784764905597 |
ジャンル | 情報 |
タグ | 講義資料あり, プログラミング, 教科書 |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
目次
第1章 ロボット
1.1 ロボットとは
1.2 ロボットの歴史
1.3 ロボットの形態とその応用
演習問題1
第2章 プログラミングとは
2.1 プログラムとアルゴリズム
2.2 プログラムの設計図
2.3 コンピュータが理解できる言語
2.4 C言語の文法
演習問題2
第3章 LEGO ロボットをプログラムしよう
3.1 LEGO Mindstorms について
3.2 プログラムを作成するには
3.3 音を鳴らしてみよう
3.4 プログラムを実行してみよう
3.5 メロディを奏でよう
演習問題3
第4章 LEGO ロボットのモータを制御しよう (基礎編)
4.1 ロボットの組み立て
4.2 ロボットを前進させるには (モータ制御1)
4.3 ロボットを旋回させるには (モータ制御2)
4.4 効率の良いプログラムをつくるには
演習問題4
第5章 LEGO ロボットのセンサを利用しよう (基礎編)
5.1 タッチセンサによる障害物回避
5.2 超音波センサによる障害物回避
5.3 ジャイロセンサによるロボットの旋回
演習問題5(1)
5.4 カラーセンサによるライントレース
演習問題5(2)
第6章 LEGO ロボットの高度な制御 (応用編)
6.1 ディスプレイ表示
6.2 配列を利用したロボットの教示と再生
6.3 シングルタスクと並列タスク
6.4 高度なロボット制御
6.4.1 PID制御
演習問題6
第7章 ロボット大会に参加しよう (競技編)
7.1 自律型ロボット競技 WRO
7.2 競技について
7.3 競技ロボットを考えよう
7.4 競技ロボットを作ろう
7.5 競技会に参加しよう
演習問題7.NG
第8章 ロボット作り上達のために
8.1 おもしろいロボットを考えよう
8.2 グループで協力して作ろう
8.3 ロボット作りのサイクル
演習問題
第9章 コース攻略法を考えよう (モデリング入門)
9.1 モデリングとは
9.2 初心者のためのモデリング入門 (UML-B)
9.3 コース攻略をモデリング
9.4 作成したモデルを評価しよう
演習問題9
9.5 ディティール PADとコーディング
9.6 モデリングのまとめ
第10章 リフレクションをしよう
10.1 リフレクションとは
10.2 作成中のリフレクション (作業記録の作成)
10.3 作業記録のポイント
10.4 作成後のリフレクション (プロセスチャートの作成)
10.5 おわりに (学習内容のリフレクション)
付録
A. NXC 関数
第1章 ロボット
1.1 ロボットとは
1.2 ロボットの歴史
1.3 ロボットの形態とその応用
演習問題1
第2章 プログラミングとは
2.1 プログラムとアルゴリズム
2.2 プログラムの設計図
2.3 コンピュータが理解できる言語
2.4 C言語の文法
演習問題2
第3章 LEGO ロボットをプログラムしよう
3.1 LEGO Mindstorms について
3.2 プログラムを作成するには
3.3 音を鳴らしてみよう
3.4 プログラムを実行してみよう
3.5 メロディを奏でよう
演習問題3
第4章 LEGO ロボットのモータを制御しよう (基礎編)
4.1 ロボットの組み立て
4.2 ロボットを前進させるには (モータ制御1)
4.3 ロボットを旋回させるには (モータ制御2)
4.4 効率の良いプログラムをつくるには
演習問題4
第5章 LEGO ロボットのセンサを利用しよう (基礎編)
5.1 タッチセンサによる障害物回避
5.2 超音波センサによる障害物回避
5.3 ジャイロセンサによるロボットの旋回
演習問題5(1)
5.4 カラーセンサによるライントレース
演習問題5(2)
第6章 LEGO ロボットの高度な制御 (応用編)
6.1 ディスプレイ表示
6.2 配列を利用したロボットの教示と再生
6.3 シングルタスクと並列タスク
6.4 高度なロボット制御
6.4.1 PID制御
演習問題6
第7章 ロボット大会に参加しよう (競技編)
7.1 自律型ロボット競技 WRO
7.2 競技について
7.3 競技ロボットを考えよう
7.4 競技ロボットを作ろう
7.5 競技会に参加しよう
演習問題7.NG
第8章 ロボット作り上達のために
8.1 おもしろいロボットを考えよう
8.2 グループで協力して作ろう
8.3 ロボット作りのサイクル
演習問題
第9章 コース攻略法を考えよう (モデリング入門)
9.1 モデリングとは
9.2 初心者のためのモデリング入門 (UML-B)
9.3 コース攻略をモデリング
9.4 作成したモデルを評価しよう
演習問題9
9.5 ディティール PADとコーディング
9.6 モデリングのまとめ
第10章 リフレクションをしよう
10.1 リフレクションとは
10.2 作成中のリフレクション (作業記録の作成)
10.3 作業記録のポイント
10.4 作成後のリフレクション (プロセスチャートの作成)
10.5 おわりに (学習内容のリフレクション)
付録
A. NXC 関数