情報
REBOKシリーズ 第1巻
要求工学知識体系 第1版
会員600余社を超る情報サービス産業協会が送る業界基準書!!
情報システムには、多様なステークホルダが関わるため、現場において要求工学を実践するためのガイドラインが求められている。
本書は、要求工学のグローバル知識に基づき、現場視点から技術者が参画して、実践するガイドラインとして要求知識体系をまとめた。
システム開発者、ユーザ、製品企画など「要求」に携わる方必携書。
紙の書籍¥3,080定価(税込)
基本情報
発売日 | 2011年7月4日 |
---|---|
本体価格 | 2,800円 |
ページ数 | 224 ページ ※印刷物 |
サイズ | A5 |
ISBN | 9784764904040 |
ジャンル | 情報 |
タグ | 要求仕様, ソフトウェア工学, 教科書 |
電子書籍形式 | 販売なし |
主要目次
0 はじめに:要求工学知識体系(REBOK)概説
0.1 要求工学知識体系(REBOK)とは
0.2 要求工学知識体系のビジョンとミッション
0.3 要求工学知識体系(REBOK)5原則
0.4 要求工学知識体系の知識構造
0.5 要求工学の人材と知識体系で獲得すべき知識水準
1 要求工学の基礎
1.1 定義
1.2 要求の分類
1.3 機能要求と非機能要求
1.4 要求の特性
2 要求工学プロセス
2.1 プロセスモデル
2.2 プロセスアクタ
2.3 プロセスの管理
2.4 プロセスの改善
2.5 要求工学プロセスとソフトウェアプロセスモデル
3 要求獲得
3.0 概説
3.1 ステークホルダの識別
3.2 現状システムの理解
3.3 現状システムのモデル化
3.4 課題の抽出と原因分析
3.5 課題解決に向けたゴールの抽出
3.6 ゴールを達成する手段の抽出
3.7 実現すべき将来システムのモデル化
3.8 要求の記述と詳細化
4 要求分析
4.0 概説
4.1 要求の分類
4.2 要求の構造化
4.3 要求の割り当て
4.4 要求の優先順位づけ
4.5 要求交渉
5 要求仕様化
5.0 概説
5.1 ビジネス/プロダクト要求の文書化
5.2 システム要求の仕様化
5.3 ソフトウェア要求の仕様化
6 要求仕様の検証・妥当性確認・評価
6.1 要求検証
6.2 要求妥当性確認
6.3 要求評価
6.4 要求レビュー
6.5 プロトタイピング
7 要求の計画と管理
7.0 概説
7.1 要求開発プロセスの計画
7.2 要求管理計画
7.3 要求属性
7.4 要求の優先順位づけ
7.5 要求管理(要求変更管理)プロセス
7.6 要求トレース
7.7 要求測定
8 実践の考慮点
8.1 ベストプラクティス
8.2 事例
基本用語対照表
要求工学に関する標準・勧告・ガイドライン
参考文献
索引
0.1 要求工学知識体系(REBOK)とは
0.2 要求工学知識体系のビジョンとミッション
0.3 要求工学知識体系(REBOK)5原則
0.4 要求工学知識体系の知識構造
0.5 要求工学の人材と知識体系で獲得すべき知識水準
1 要求工学の基礎
1.1 定義
1.2 要求の分類
1.3 機能要求と非機能要求
1.4 要求の特性
2 要求工学プロセス
2.1 プロセスモデル
2.2 プロセスアクタ
2.3 プロセスの管理
2.4 プロセスの改善
2.5 要求工学プロセスとソフトウェアプロセスモデル
3 要求獲得
3.0 概説
3.1 ステークホルダの識別
3.2 現状システムの理解
3.3 現状システムのモデル化
3.4 課題の抽出と原因分析
3.5 課題解決に向けたゴールの抽出
3.6 ゴールを達成する手段の抽出
3.7 実現すべき将来システムのモデル化
3.8 要求の記述と詳細化
4 要求分析
4.0 概説
4.1 要求の分類
4.2 要求の構造化
4.3 要求の割り当て
4.4 要求の優先順位づけ
4.5 要求交渉
5 要求仕様化
5.0 概説
5.1 ビジネス/プロダクト要求の文書化
5.2 システム要求の仕様化
5.3 ソフトウェア要求の仕様化
6 要求仕様の検証・妥当性確認・評価
6.1 要求検証
6.2 要求妥当性確認
6.3 要求評価
6.4 要求レビュー
6.5 プロトタイピング
7 要求の計画と管理
7.0 概説
7.1 要求開発プロセスの計画
7.2 要求管理計画
7.3 要求属性
7.4 要求の優先順位づけ
7.5 要求管理(要求変更管理)プロセス
7.6 要求トレース
7.7 要求測定
8 実践の考慮点
8.1 ベストプラクティス
8.2 事例
基本用語対照表
要求工学に関する標準・勧告・ガイドライン
参考文献
索引