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地球環境を学ぶ

著者 寺嶋 光春

著者紹介

自然環境と人間活動との関係を,背景にある過程や構造と結び付けて捉える

 地球の成り立ちや内部構造の基本を理解し、その上で水や炭素の循環,大気や水質の変化、資源やエネルギーの利用そして気候の長期的な変化について、歴史的な経緯も踏まえながら段階的に学べるよう構成しています。地球環境に関する学びの初歩として、初学者でも無理なく読み進められる一冊。

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基本情報

発売日 2025年8月29日
本体価格 2,300円
ページ数 166 ページ ※印刷物
サイズ A5
ISBN(POD) 9784764961166
ISBN
(カバー付単行本)
9784764907584
ジャンル その他
タグ 教科書, 近代科学社Digital
電子書籍形式 固定型

主要目次

第1章 地球の成り立ちと地球の内部構造
1.1 地球の成り立ち
1.2 地球の内部構造

第2章 炭素の存在と循環
2.1 炭素のリザーバー
2.2 生物圏での炭素の循環
2.3 海洋での炭素の循環
2.4 堆積岩の変成作用と火山活動による脱ガス
2.5 風化による大気中二酸化炭素の除去

第3章 水の存在と循環
3.1 水の存在
3.2 水の循環
3.3 リザーバーの平均滞留時間
3.4 化石水
3.5 水循環の解釈の歴史
3.6 海洋の大循環
3.7 日本周辺での海洋の流れ

第4章 水質汚濁と富栄養化
4.1 水質汚濁
4.2 水域における富栄養化
4.3 赤潮
4.4 青潮

第5章 大気の汚染
5.1 炭化水素の燃焼と大気汚染
5.2 亜硫酸ガスによる大気汚染
5.3 窒素酸化物による大気汚染

第6章 オゾン層破壊
6.1 オゾン層
6.2 オゾンの形成と分解の機構
6.3 オゾンホールの形成の機構
6.4 フロン
6.5 オゾン層保護の国際的取り組み
6.6 オゾンホールの現状

第7章 天然資源
7.1 天然資源の分類
7.2 枯渇性資源と再生可能資源
7.3 鉱物資源
7.4 エネルギー資源
7.5 日本の一次エネルギー供給
7.6 世界の一次エネルギー供給

第8章 化石燃料
8.1 石炭の特徴
8.2 石炭の形成過程
8.3 石炭の終焉
8.4 石炭化の過程とVan Krevelen図
8.5 石炭の分類
8.6 石油と天然ガスの生成と貯留
8.7 在来型資源と非在来型資源

第9章 太陽エネルギーと地球の熱収支
9.1 地球の熱収支
9.2 電磁波
9.3 大気成分による電磁波の吸収
9.4 太陽放射スペクトル
9.5 太陽放射と地球放射

第10章 温室効果ガス
10.1 削減対象温室効果ガス
10.2 温室効果ガスの排出量
10.3 二酸化炭素
10.4 メタン
10.5 亜酸化窒素
10.6 フッ素系温室効果ガス

第11章 過去の温度変化
11.1 気候時代区分
11.2 氷河時代
11.3 第四紀の氷河時代
11.4 最終氷期
11.5 最終氷期の後の気候変動
11.6 歴史時代の気候変動
11.7 近年の気候変動

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著者紹介

寺嶋 光春(てらしま みつはる)
2000年4月〜2013年3月 栗田工業株式会社 開発本部
2013年4月~ 北九州市立大学国際環境工学部

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