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読書と豊かな人間性DX時代の読書教育:紙から電子まで

著者 梅野 智美
著者 西巻 悦子

著者紹介

紙芝居からデジタルを活用した読書まで、「今」の読書教育がわかる

GIGAスクール構想や社会のDX化により、子どもたちの「読み」の環境は激変しました。指先一つで情報が手に入る現代、デジタルネイティブ世代がいかにして「深く読む力」を養い、豊かな人間性を育むかが問われています。
本書は、紙と電子の二項対立を超えた「ハイブリッドな読書環境」を生き抜くための羅針盤です。乳幼児期から青年期までの発達段階に応じたアプローチや、多様な媒体からの情報活用術、そして「心の居場所」としての学校図書館の在り方を具体的に提示します。読み聞かせやバリアフリー図書の活用など、現場で即活用できる実践例も網羅。司書教諭や保護者の皆様へ贈る、読書教育の新たな指針となる一冊です。

電子書籍¥2,200 小売希望価格(税込)

ペーパーバック(カバーなし)¥2,200小売希望価格(税込)

単行本(カバーあり)¥2,200小売希望価格(税込)

基本情報

発売日 2026年3月6日
本体価格 2,000円
ページ数 138 ページ ※印刷物
サイズ A5
ISBN(POD) 9784764961364
ISBN
(カバー付単行本)
9784764907812
ジャンル その他
タグ 教育機関向け, 教科書, 近代科学社Digital
電子書籍形式 リフロー型

主要目次

第1章 読書教育・読書技術の検討
1.1 読書について
1.2 読書教育について
1.3 読書の技術

第2章 子どもの成長と読書習慣づくり
2.1 子どもの発達段階と読書技能・読書習慣づくり
2.2 読書療法(ビブリオセラピー)と学校図書館

第3章 心を育てる読書資料
3.1 絵本
3.2 児童文学
3.3 伝承文学
3.4 わらべうた・詩
3.5 ノンフィクション
3.6 マンガ
3.7 バリアフリー

第4章 子どもと本をつなぐ方法
4.1 読み聞かせ
4.2 ブックトーク
4.3 絵本セラピ-
4.4 紙芝居

第5章 家族や地域と一緒に育む読書の輪
5.1 家庭・地域での読書支援

第6章 デジタル時代の読書と読書教育
6.1 デジタル読書の概念とデジタル読書の現状
6.2 教育分野におけるデジタル読書の展開
6.3 デジタル化による読書形態の拡張と読書力への影響
6.4 デジタル読書がもたらすリスクへの対応
6.5 読書を通して豊かな人間性を育成するために

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著者紹介

梅野 智美(うめの ともみ)
九州大谷短期大学。同短期大学の図書館長。
司書、絵本セラピスト、絵本講師。
1988年より九州大谷短期大学図書館勤務。2011年より同短大の司書養成課程担当教員。
2020年福岡県八女市政功労者表彰
2024年全国公共図書館協議会表彰
専門は、図書館情報学。関心領域は、児童文学、絵本セラピー、紙芝居、わらべうた、昔話、など。
現在、福岡県南筑後地区子どもの読書活動推進連絡協議会委員長、福岡県八女市立図書館協議会委員長、福岡県久留米市図書館協議会副委員長、福岡県八女郡広川町図書館協議会副委員長、福岡県筑後市社会教育委員を歴任している。

西巻 悦子(にしまき えつこ)
元東京都立高等学校国語科教諭。司書教諭。主幹教諭。
東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。教育学修士。
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科後期博士課程単位取得満期退学。
秋草学園短期大学・早稲田大学等を経て、現在は聖徳大学で司書・司書教諭養成科目の夏期講習非常勤講師をつとめる。2025年から日本語教師。デジタルアーキビスト。

著書
『学校図書館の役割と使命』(2021)単著、『司書教諭による情報メディア活用』(2021)単著、『児童サービスの基礎 子どもと本をつなぐために』(2022)単著『デジタル時代の児童サービス』(2024)共著・小田孝子・工藤邦彦(すべて近代科学社Digital)

 

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