Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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人生に必要な経営50
会社の見方がわかってくる!新社会人が一般常識を学ぶ際にも最適 !
【シリーズのコンセプトと内容】
Webの検索により様々な情報が手にできる世の中ですが、単なる情報ではなく、出典が明確で、それぞれの情報が体系化され整合性がとれている、教養として蓄積するのにふさわしい情報の提供にこだわりました。
複雑になるばかりの現代社会を賢く生きていくために必要な教養として、数学、物理、哲学、心理、遺伝などのテーマに、それぞれ50の重要なエッセンス(=キーワード)を設定し、そのエッセンスを体系的に解説することで、深い理解に導く正統派教養書。 -
企業の研究者をめざす皆さんへ
研究は「面白いから」やるのではない。「必要だからやるのだ」
刻々と変化する世界経済や企業戦略の中で、基礎研究部門の果たすべき役割とは何か?研究員に求められるあり様とは?
グローバル企業IBMの東京基礎研究所で所長を務めた著者が、これらの解答として日々発信してきたレターをまとめた1冊! 既存の研究者のバイブルになるだけでなく、これから企業の研究所を目指す学生にも重要なアドバイスとなります。 -
事例から学ぶサービスサイエンス
注目が高まっている『サービスサイエンス』に関して、その背景、理論、実際の適用分野と、数理手法・価値計測法など、身近な事例を交えて具体的に解説する待望の書!
先進主要国においてサービス産業が経済の多くを担い、経済成長のため、また、金融危機に端を発する世界的な不況を脱するためにサービス産業の成長と革新が求められているのは間違いありません。
旧来、形のないサービスを目に見える形にすること(モデル化)は難しいとされ、サービスの質的向上は定性的な経験と勘に頼りがちでした。しかし、コンピュータ、社会、認知、経営、マーケティング、数学など、発達したあらゆる科学分野を統合する形のアプローチによって、サービスを形にすることが注目されています。これがサービスサイエンスです。
理論は提唱されながら具体的な手法の提示が少なかったサービスサイエンスという分野に、具体性と数理手法を提示する、即戦力のテキストです。 -
情報化社会のビジネスマナー
本書は「ビジネスマナー」ですが、一般的なマナーの実用書とは異なる2つの特徴があります。
ひとつ目の特徴はタイトルでも分かるように、コンピュータを初めとする情報技術を基盤とした社会を意識していることです。情報化社会とは、どんな社会なのかを理解しながら、情報化社会だからこそ必要な心がまえを理解していただきます。また、情報化社会に生きるために必要な基盤となる知識も学べるようにと考えています。
ふたつ目は、いわゆる方法論(How To)だけを書いたものではなく、本質的な意味合い、つまりWhat(何なのか?)やWhy(どうして必要か?)を理解した上で実行していただくことを目指している本だということです。 -
わかりやすい意思決定論入門
意思決定論に関する数学モデルを勉強している学生や、実際の業務で意思決定モデルの解析に従事している人々、さらに直接は仕事に関係がなくても、教養として数学を身につけたいビジネスマンのために、意思決定論で用いる数学モデルをわかりやすく解説した。著者の経験をもとに、日常的で楽しい話題や適用例が配置されている。