Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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オブジェクト指向Javaプログラミング入門 第2版
はじめにオブジェクト指向を学ぶと理解が早い!!
著者らの長年のブログラミング授業経験が結実したオブジェクト指向ブログラミング教科書である。一般にオブジェクト指向プログラミングの入門授業は、基本的な構文から入り、オブジェクト指向へ進むことが多い。しかし、この順だと、オブジェクト指向の理解が後回しとなり理解しきれないままになってしまうことが多々ある。
著者らはこのことを打開すべく、導入授業で簡単なオブジェクト指向プログラミングの例を教えたところ、思いのほか学生は難しさを感じず、プログラミング授業の途中からオブジェクト指向を学んだときより、理解度が進んだのである。 -
世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション第2版
最新にして最強!! 人気講義の教科書、第2版!
大変好評を得ている,MITのトップクラスの人気を誇る講義内容をまとめた計算科学の教科書の第2版.
今回の改訂では,後半の内容が大幅に増え,新たに5章追加されている.特に「機械学習」を意識して,統計学の話題が豊富になっている.
Python言語を活用して,計算科学を学ぶ読者必携の書!
Python Ver3.5に対応! -
体験する ! ! オープンソースハードウェア
安価なハードウェアでIoT設計!!
本書は,安価なハードウェア(Arduino,NanoPi NEOや,ドローンの制御センサー他)を駆使したIoT設計で,2Dレーザー彫刻,LPWAN通信,気象観測,機械学習,自動情報収集など,様々なIoTデバイス設計・製作に挑戦する!
電子回路の基礎を体験的に学べるようになっているので,中・上級者はもちろん,初心者でも体験的に実践することができる.
Arduino,NanoPi NEOなどでIoT設計に挑戦する読者には、必携の指南書である. -
C言語で学ぶ コンピュータ科学とプログラミング
C言語を無理なく習得
本書は,コンピュータの本質である「手続き的処理」の理解を目標とし,具体的なC言語の例題を通してプログラミングの基礎を学ぶための演習書である.工学系分野の学生及び初学者を対象とし,工学のさまざまな分野で素養として要求されるコンピュータ科学とプログラミングの基礎知識を,C言語の演習を通して無理なく習得できるよう工夫する.
演習課題には,バグを入れたプログラムも提示して,そのバグを発見し修正する過程を通して,理解が進むような工夫してある.
また,すべての演習問題に対する解答又は略解を巻末に示し,読者が順をおって理解出来るようにしてある. -
Processingプログラミングで学ぶ情報表現入門
本書は,『情報表現入門 ―Processingプログラミング―』の新装,改題版である. -
はじめてのMATLAB
題材で挫折しない!プログラミング経験が無くても大丈夫!
はじめてMATLABにふれる読者を対象としている.
題材で挫折しないよう,易しい事例で解説を行う.また,プログラミングの経験が無くても学べるよう,導入部分ではプログラムを感じさせないよう進んでいく.4章では,プログラミング経験のない読者にむけて,プログラミングの「いろは」を解説.
実際に使いこなすのに有用な14のTipsを収録.
MATLAB初学者,必携の書である. -
Rubyで数独
AIプログラミング指南書
「ロボットは東大に入れるか」,「気まぐれ人工知能プロジェクト作家ですのよ」の両プロジェクトに参画している著者の,AIプログラミング指南書である.Rubyの入門が終わった読者に,数独を題材にきわめて具体的にAIプログラムの手法を伝授する.AIシステムに興味のある読者,AIプログラムを作ってみたい読者には恰好の良書である. -
Python言語によるビジネスアナリティクス
一冊でPythonがビジネス・研究に使える! Ver3.5対応
本書は今話題の機械学習、ビッグデータ、科学技術計算、最適化等、ビジネス・研究に必須な手法を、Pythonを使って具体的に使いこなせることを目的とする。
そのために、どのようにPythonやそのモジュール・ライブラリを使いこなせばよいかを、また、解析手法の数学的根拠もあわせて解説する。
Pythonの初学者や、解析手法に不慣れな読者には大変分かりやすく記述してあり、すぐにPythonを使って様々なことに挑戦できるよう工夫してある。
また、Pythonをより使いこなそうと考えている読者や本格的に解析を行おうとしている読者にも大変示唆に富んだ内容となっている。
Pythonを使うすべての読者、必読必携の書である。 -
コンピュータ科学とプログラミング入門
プログラムの本質は、手順の積み重ねである!
プログラミングの学びはじめは大変である。日常生活では体験することのない厳密な手順を要求されるからである。しかし、プログラミングスキルは、情報系はもちろん、他の理工学部系の学生にも必ず求められる現代に必須の能力である。
本書は、最初に大変簡便な仮想CPUを題材として、機械語プログラムの本質が手順の積み重ねであることを分かりやすく説明する。そののち、C++で基本的な手続き処理を学ぶ事によってプログラムの本質が理解できるよう工夫されている。コンピュータとプログラミングのうわべの知識ではなく、その本質を理解することができるので、プログラミング教育の導入用教科書として最適の書である。 -
Python言語によるプログラミングイントロダクション
MIT(マサチューセッツ工科大学)で常にトップクラスの人気を誇る講義内容をまとめた、計算科学の教科書をついに翻訳。今、注目のPython言語を通してプログラミングの手法一般を学ぶという、これまでの教科書にはない内容となっている。また、読者が身近な興味深い問題をどのようにプログラミングして解決してゆくのか、自分で考えさせるという構成となっている。
・プログラミングの基礎
・Python言語
・計算法を理解するために中心となる概念
・計算機を用いて問題解決を行うためのテクニック