近代科学社Digitalの仕組み
 
近代科学社Digitalとは

 

 従来、近代科学社は、数学・数理科学・情報科学・情報工学分野をはじめとする理工学専門分野を広くカバーし、学術専門書や大学向け教科書等、さまざまなニーズに応える出版活動を行ってまいりました。
 しかし、一般に書籍は専門性が高くなればなるほど販売部数が限られ、収益を上げることが難しくなります。

 近代科学社Digitalは、このハードルを越え、より多くの貴重な知見を世に問うていただきたいという願いから誕生した、新しい理工系出版レーベルです。

 Digitalパワーを積極活用し、著者と出版社がプロジェクト方式で協業することにより、著者自身が主役となって自らの決定で出版を実現することができます。

 

 
近代科学社Digitalの役割

 

 近代科学社Digitalでは、以下の通り執筆支援、制作、製造から流通、販促まで一貫して行います。

(1)執筆支援

 近代科学社の出版ノウハウをもとに、「内容が読者に正確に伝わるか」「商業出版物の要件を満たしているか」という観点から、原稿のブラッシュアップのための支援をいたします。

☆チェック・アドバイスを行う主なポイント

  • 全体構成(見出しなど)
  • 書きぶり
  • 表記統一
  • 図・写真の品質(内容、解像度など)
  • 図表等出典(掲載許諾取得は著者自身で行っていただきます)

(2)制作

  • 版面レイアウト(近代科学社Digitalの規定フォーマットを適用)
  • 表紙(カラー、共通デザイン)
  • 扉、奥付

(3)製造

  • POD書籍の印刷・製本
  • 電子書籍データの製作

(4)流通・販売管理

  • ISBN付番
  • 流通用書誌データの作成
  • POD書籍の書店への流通
  • 電子書籍ストアへの配信
  • 印税のお支払い

(5)宣伝・販促、読者サポート

  • 近代科学社ウェブサイトへの掲載
  • 発売時のプレスリリース配信
  • 読者からの問い合わせの一次窓口
 
執筆に際してのお願い

 

(1)執筆環境

  • 原稿はMicrosoft WordまたはLaTeX用いて作成してください。
    ※すでに完成原稿をお持ちの場合は、ご相談ください。
  • 1ページ当たりの文字数は以下を目安にしてください。
       A5判:33文字×31行
       B5判:43文字×39行

    ※見出し・写真・図・表・脚注・側注などを含むページは、それらに応じて文字数が少なくなります。

☆Wordでご執筆される場合のお願い

  • 数式は数式エディタを使用して表記してください。
  • 以下の機能の使用は避けてください。
    図の回り込み配置
    テキストボックス(図表のキャプション含む)
    太字以外のテキスト強調(下線、マーカーなど)

(2)構成

全体構成は、原則として以下のとおりとしてください。

  1. まえがき:3ページ以内を推奨いたします。
  2. 目次
  3. 本文:見出しは4階層以内としてください。以下の2例を推奨いたします。
    例1
      章:第1章、第2章、第3章…、付録(任意)
      節:1.1、 1.2、 1.3…
      項:1.1.1、 1.1.2、 1.1.3…
      小見出し:(1)、(2)、(3)…
    例2
      部:第1部、第2部、第3部…、付録(任意)
      章:第1章、第2章、第3章…
      節:1.1、 1.2、 1.3…
      項:1.1.1、 1.1.2、 1.1.3…
  4. 参考文献:巻末または各章末に、初出順または執筆者名順に列記してください。
  5. 索引:必須ではありません。
  6. 著者紹介

(3)執筆の心得

  • 見出しごとの文章量や階層構造に極端な偏りがないように構成してください。
  • 事実、意見、予測を明確に書き分け、正確な内容の原稿を作成してください。
  • 新たな話題に移る際には導入を設けるなど、初めて読む読者が理解できるようにご執筆ください。
  • 引用・転載箇所はともに出所の明示を必ず示し、転載許可願いの手続きはご自身で行ってください。
  • POD版はモノクロ印刷のため、図表等の参照時に図の色を使った解説は行わないでください。(例:「図1.1の赤い枠で囲んだ箇所」)
  • 文体は常体(「だ・である」)と敬体(「です・ます」)のいずれかに統一してください。

(4)図・表

  • 図と表は区別し、章ごとに図・表番号とキャプションを付番してください(例:「図1.1 〇〇」、「表2.2 〇〇」)。
  • 図・表を他から転載する場合は、必ず原著作者の許諾を得たうえで、指示どおりに出典を明記してください。
  • モノクロデバイスへの対応のため、グレースケールに変換しても意図が読み取れる内容の図・表を使用してください。

☆Wordでご執筆される場合のお願い

  • 図は「行内」配置としてください(本文回り込み配置は避けてください)。
  • 表は、Wordの作表機能を使用して原稿内に挿入してください。
 

 

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