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計算論的思考ってなに?コンピュータサイエンティストのように考える

著者 中島秀之

21世紀のリテラシー、Computational Thinking初の解説書

 本書は,2017年に公立はこだて未来大学で開催された「計算論的思考コロキウム」をもとに執筆されました。
 世界では、計算論的思考(computational thinking)の教育の重点化が進んでいますが、日本では「プログラミング的思考」と誤訳され、矮小化されて取り入れられてしまっています。計算論的思考はプログラミング的思考を超えて、抽象化、仮想化、メタ認知など、より広い思考法に及びます。あたかもコンピュータサイエンティストのように考える思考法は、コンピュータの登場とともに進化し、世の中に広く浸透してきました。いまや、あらゆる分野領域のリテラシーとして重要であり、日常生活をも賢く過ごす術となります。巻末には原点となったジャネット・ウィンのエッセイ(邦訳)も再掲。21世紀のリテラシーと言える計算論的思考について改めて議論を深め、その重要性を問い直します。

紙の書籍¥2,200定価(税別)

基本情報

発売日 2022年1月28日
ページ数 176 ページ ※印刷物
サイズ A5
ISBN 9784764955578
ジャンル 情報
タグ 公立はこだて未来大学出版会, 認知科学, 情報科学, 思考法

主要目次

1章 計算論的思考がわかると何がうれしいかっていうと
2章 計算論的思考という新しい考え方
3章 分野を超えた計算論的思考の教育
4章 計算論的思考の実践
5章 メタ
6章 生活と計算論的思考
付録 Computational Thinking 計算論的思考 (ジャネット・ウィン、翻訳:中島秀之)

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