Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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ソフトウェア工学の基礎 31
【2024年度「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE)ワークショップ発表論文集】
本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2024年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。 -
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世界標準MIT教科書 アルゴリズムイントロダクション第4版総合版
【世界的名著『アルゴリズムイントロダクション』第4版の翻訳総合版!】
本書は、全世界で標準的なアルゴリズムの教科書として位置づけられてきた『Introduction to Algorithms』の第4版の翻訳書である。第4版ではコンピュータサイエンスの第一線を捉えるために、安定結婚問題(2 部グラフでのマッチング問題)、オンラインアルゴリズム、機械学習などの新しい章や、再帰的漸化式の解法、ハッシュアルゴリズムなど、新しい話題を豊富に取り入れている。これまでの版と同様、各節末には多様なレベルの問題が配置され、学部や大学院の講義用教科書として、また技術系専門家の手引書、あるいは事典としても活用できる。
本書は原著の第1~35章、および付録A~Dまでの完訳総合版。巻末の索引も和(英)‐英(和)という構成で、「数理用語辞典」としての価値も発揮している。
※一部図版をカラーで口絵に掲載(26ページ) -
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つながるコンピュータリテラシー
【これからの時代に必要な情報活用能力が身に付く!】
高等学校では、2022 年度から「情報I」が必履修科目になり、すべての高校生が情報の基礎を学習します。本書では、情報I を学んだ高校生がさらに学びを深めたり、大学や社会で情報活用を行える力を習得したりすることを目的としています。
情報を活用するための知識やスキルは、バラバラなままでは使うことができません。本書では、「つながる」をキーワードに、「高等学校からの情報学習の連続性」や「各章の内容が互いにつながった形で体系的に理解できる」などのつながりを重視することで、コンピュータを安全に効率よく活用する方法を学び、さまざまな学習に情報機器を活用していくためのスキルを身に付けることができるように構成されています。コンピュータの操作説明には、Windows11とmacOS14 (Sonoma)を使用し、文書作成等ではWindows版のMicrosoft Office 2021を使用しています。 -
最適化のための強化学習
【強化学習を使った最適化手法をゼロから理解する!】
本書では、強化学習における基本的な考え方や計算手法を紹介し、実際にPython を用いて実現する方法をまとめている。具体的にはマルコフ決定過程、価値関数、方策評価、方策反復、価値反復、モンテカルロ評価、SARSA、Q学習を扱う。ほとんどの内容は簡単な数学の知識があれば問題なく理解できるよう記述し、読者の学びやすさを優先して繰り返しの説明や既出の数式を再掲するなど工夫している。Pythonの基礎から強化学習の利用までを詳細に解説した充実の一冊。 -
スッキリわかる数理・データサイエンス・AI
【数理・データサイエンス・AI認定制度における応用基礎レベルをフォローした教科書!】
データサイエンス・AIの数学的な内容について詳細に説明し、紙と鉛筆だけで取り組める問題を数多く配置した教科書。各手法のアルゴリズムを学習と予測に分けて明示し、一般的な数学の教科書と同じように、概念の説明、例、問という構成で、章末には確認問題を掲載しています。
[問] 例の類題や概念の説明を補うための問題。
[確認問題] 章の内容を確認するための問題。データサイエンス検定やG検定などの検定を意識した4択問題もあり。
数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度における「応用基礎レベル」から「エキスパートレベル」にステップアップするための必読書籍!
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ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎
「数理・データサイエンス・AI /リテラシーレベル」に対応した新しいテキストが登場!
ファーストステップシリーズは、コンピュータを初めて本格的に学ぶ大学生・高専生を対象にしたものです。シリーズの中で、本書は、政府の「AI 戦略2019」によって、すべての大学・高専生が習得すべき「数理・データサイエンス・AI /リテラシーレベル」として策定されたモデルカリキュラム(2024 年2月改訂)に準拠した内容のテキストです。特に、コンピュータに関する学習をこれから始める文系学部の学生の皆さんにとっても、分かりやすく学んでいただけるように配慮しました。 本書ではAI やデータサイエンスの知識や仕組みについて、事例や図解を使って具体的に説明しています。また、それらがどのように使われ、どんな有効性があるのか、反面、どんな問題があるのかについても示しました。AI・データサイエンスを1から学ぶためにこの上ない一冊です。
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JavaScriptによるプログラミング講座
【JavaScriptのプログラミングを自学実習ベースで学べる!】
JavaScriptの基礎から応用までを、実習中心に自学自習で学んでいける教科書です。変数、入出力文、代入文、演算式、分岐、繰返し(反復)、配列、関数など、JavaScriptでプログラミングする際の基本的な内容について説明し、また、JavaScriptでプログラミングする際に必要となるアルゴリズムについて述べています。さらに、より実用的なプログラミングとして、HTML/CSS/JavaScriptを含めたWebサイトによる簡単なゲームプログラミングについて取り上げます。
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「どんくり」で楽しく学ぶ 共通テスト用プログラム表記完全ガイド
【「どんくり」でプログラミングやアルゴリズムを学びながら、「情報Ⅰ」共通テスト用プログラム表記の理解も深まる!】
本書では、大学入学共通テスト「情報Ⅰ」で使用される「共通テスト用プログラム表記」を用いてプログラムやアルゴリズムを説明します。第1章では、共通テスト用プログラム表記について説明しています。共通テスト用プログラム表記の文法を用いて、変数、演算子、配列、条件分岐、反復などが説明されており、プログラミングの考え方を学習することもできます。第2章では、プログラミング学習環境「どんくり」について説明しています。どんくりをブラウザで実行する方法と、画面でプログラムを記述して実行するための操作方法、学習を支援するための拡張された機能が説明されています。第3章では、さまざまなプログラムを解説しています。探索や整列などの代表的なアルゴリズムや、配列やスタックなどの代表的なデータ構造を、プログラムを作りながら学ぶことができます。第4章では、少し複雑なプログラムやアルゴリズムについて、丁寧に説明しています。練習問題も含まれているため、本書で学んだ内容を確認しながら読み進めることができます。 -
TEXTBOOK 情報セキュリティ
【リスクに対処するための視点と考え方、インシデントへの備えと対応について学べる教科書!】
本書では、どこにどのようなリスクが存在するかを把握するだけでなく、リスクに対処するための視点と考え方、また、インシデントへの備えと対応について学習することを目的としています。「持続可能な情報セキュリティ」を実現する方法を提示した、初学者向けの教科書。
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改訂新版 ファーストステップ 情報通信ネットワーク
【通信ネットワークの教科書として人気の書籍が、改訂新版になって登場!】
本書はネットワーク技術を中心に解説した教科書であり、LANとインターネットに関する仕組みだけではなく、運用に必要な知識や、セキュリティの基本的な考え方についても取り上げます。
改訂新版では現行書籍のネットワーク技術について、規格や性能、手法が変更になった点を更新しました。また、発展的な内容や補足的な内容は脚注とTipsで解説し、本文は重要点にしぼり、図解や具体例を使って分かりやすさに配慮しました。情報通信ネットワークを1から学ぶためにこの上ない一冊です。
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