数学
バイオ統計シリーズ 第4巻
医療・臨床データチュートリアル医療・臨床データの解析事例集
本書は、医療統計の基本を学んだ読者が、実際の現場で活用するときに陥りやすい計算手法の前提条件の誤りや各種統計プログラム固有の留意点などを、実際の医療データを基に具体的に示し、多くの事例から正確な医療統計が使えるように解説する。
また、近代科学社サポートページより本書で使用する事例データをダウンロードすることにより、読者が自学できるよう工夫してある。
電子書籍¥3,520 小売希望価格(税込)
紙の書籍¥3,520定価(税込)
基本情報
発売日 | 2014年10月1日 |
---|---|
本体価格 | 3,200円 |
ページ数 | 200 ページ ※印刷物 |
サイズ | A5 |
ISBN | 9784764904644 |
ジャンル | 数学 |
タグ | 統計・確率 |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
第1章 データ解析の基本
1.1 さまざまな解答
1.2 大きく食いちがったレポート
1.3 食いちがいの原因
1.4 バイオ統計家の解析
1.5 交互作用項をもつ重回帰モデル
第2章 平均への回帰
2.1 平均への回帰とは
2.2 平均への回帰の調整
2.3 課題2.1 の解析
第3章 対照群をもつ経時データの解析
3.1 なぜこの ような手が込んだデザインが必要なのか
3.2 第一の解析法
3.3 第二の解析法
3.4 混合効果モデルによる解析
第4章 対応がない経時データの解析
4.1 同等性の判定
4.2 優越性の検定
第5章 施設間差の調整
5.1 施設間差を無視すると誤る
5.2 施設間差の検証はどのようにして行うか
5.3 Mantel-Haenszel 法による施設間差の調整
5.4 ロジスティックモデルによる施設間差の調整
5.5 有効率の差へのこだわり
5.6 間違って使われている信頼区間法
第6章 生活習慣病関連因子の特定
6.1 解析の基本方針
6.2 基本統計量
6.3 ロジスティック単回帰分析
6.4 グラフィカルモデリング
6.5 予測確率を求める数式の導出
6.6 生活習慣指導への適用
第7章 生存時間データの解析
7.1 データの概要
7.2 単変量 Cox 比例ハザードモデルによる解析
7.3 共変量 間の関連性
7.4 多変量比例ハザードモデルの構築
7.5 lymph とstageによる層別
索引
1.1 さまざまな解答
1.2 大きく食いちがったレポート
1.3 食いちがいの原因
1.4 バイオ統計家の解析
1.5 交互作用項をもつ重回帰モデル
第2章 平均への回帰
2.1 平均への回帰とは
2.2 平均への回帰の調整
2.3 課題2.1 の解析
第3章 対照群をもつ経時データの解析
3.1 なぜこの ような手が込んだデザインが必要なのか
3.2 第一の解析法
3.3 第二の解析法
3.4 混合効果モデルによる解析
第4章 対応がない経時データの解析
4.1 同等性の判定
4.2 優越性の検定
第5章 施設間差の調整
5.1 施設間差を無視すると誤る
5.2 施設間差の検証はどのようにして行うか
5.3 Mantel-Haenszel 法による施設間差の調整
5.4 ロジスティックモデルによる施設間差の調整
5.5 有効率の差へのこだわり
5.6 間違って使われている信頼区間法
第6章 生活習慣病関連因子の特定
6.1 解析の基本方針
6.2 基本統計量
6.3 ロジスティック単回帰分析
6.4 グラフィカルモデリング
6.5 予測確率を求める数式の導出
6.6 生活習慣指導への適用
第7章 生存時間データの解析
7.1 データの概要
7.2 単変量 Cox 比例ハザードモデルによる解析
7.3 共変量 間の関連性
7.4 多変量比例ハザードモデルの構築
7.5 lymph とstageによる層別
索引