数学
数理・データサイエンス・AIのための数学基礎Excel演習付き
【AI・データサイエンスで必須の基礎数学をやさしく学べる!】
本書は「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」の「1-6. 数学基礎」に準拠し、データやAIを活用するための数学・統計学の土台となる基礎知識を学ぶことをねらいとしています。15回分の授業で使うことを想定し、各章が授業1回相当になるよう構成。文章途中の空欄を埋めながら読み進めることで自分で考える力が付き、Excel演習でも手を動かしながら学ぶことで感覚的に数学を理解することができます。中学や高校では数学が苦手だった、という方のための一冊です。
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基本情報
発売日 | 2024年10月11日 |
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ページ数 | 252 ページ ※印刷物 |
サイズ | B5 |
ISBN(POD) | 9784764960909 |
ISBN (カバー付単行本) |
9784764907171 |
ジャンル | 数学 |
タグ | 統計・確率, 線形代数, 教科書, 近代科学社Digital |
電子書籍形式 | 固定型 |
主要目次
第1章 順列,組み合わせ
1.1 順列
1.2 組み合わせ
1.3 Excelによる演習
第2章 集合,ベン図
2.1 集合
2.2 ベン図
2.3 集合の演算
2.4 Excelによる演習
第3章 確率
3.1 確率の意味
3.2 条件付き確率
3.3 Excelによる演習
第4章 代表値
4.1 平均値
4.2 中央値
4.3 最頻値
4.4 Excelによる演習
第5章 分散,標準偏差
5.1 分散
5.2 標準偏差
5.3 Excelによる演習
第6章 相関
6.1 共分散
6.2 相関係数
6.3 相関と因果関係
6.4 Excelによる演習
第7章 ベクトルの演算
7.1 ベクトルと行列
7.2 ベクトルの和とスカラー倍
7.3 ベクトルの内積
7.4 Excelによる演習
第8章 行列の演算
8.1 行列の和とスカラー倍
8.2 行列の積
8.3 Excelによる演習
第9章 多項式関数
9.1 多項式関数とは
9.2 1 次関数のグラフ
9.3 2 次関数のグラフ
9.4 Excelによる演習
第10章 指数関数
10.1 指数の意味
10.2 指数関数のグラフ
10.3 Excelによる演習
第11章 対数関数
11.1 対数の意味
11.2 対数関数のグラフ
11.3 Excelによる演習
第12章 微分係数
12.1 関数の極限
12.2 関数の傾きと微分の関係
12.3 Excelによる演習
第13章 1変数関数の微分法
13.1 導関数
13.2 関数の増減とグラフ
13.3 Excelによる演習
第14章 1変数関数の積分法
14.1 不定積分
14.2 積分と面積の関係
14.3 定積分
14.4 Excelによる演習
第15章 まとめの演習
付録 空欄の答え