Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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実践的ソフトウェア工学
ありそうで無かった解説書!机上の理論ではなく、開発の現場で活かせる実践的知識と理論の体系化!
■ソフトウェア開発の裏表を知り尽くした現役エンジニアが語る基本とエッセンス!
ソフトウェア工学は、ソフトウェア開発に内在する課題や問題を解決する土台となる基礎知識。しかし、様々な要素が複雑に絡まる開発現場では、抽象化された理論では対応しきれない面があることも否定できない。本書は著者が長く開発の第一線で活躍してきた中で、理論と経験を現場で活かせる知識として体系化した、実践に使えるソフトウェア工学の解説書。エンジニアの目からウロコの1冊です。 -
Rubyによる情報科学入門
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データベース 基礎理解から実践
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ソフトウェア工学の基礎 XV
日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE:Foundation of Software Engineering)が主催する第15回ワークショップの論文集。 -
コンパイラ
コンパイラの基礎知識からyacc/lexを使った実装までを解説する定番中の定番テキスト!
コンパイラに関する基礎的知識とyacc/lexを使った実装方法について、コンパイラのプログラムを示しながら解説する教科書。情報工学系の大学生や専門学校生が、常識として求められるであろう水準の、言語処理システムについての知識を身につけるために最適の入門書。
※本書の講義資料は、ページ下のサポートから入手できます。 -
SPINによる設計モデル検証
昨今、ソフトウェアの正しさを保証するソフトウェア検証の技術が重要視されているが、その中でも特にモデル検査が脚光を浴びている。それは数理論理学などに関する知識があまりない技術者にも、ソフトウェア開発の中で利用することが可能だからであろう。本書はSPINを中心にモデル検査をいかにしてソフトウェア開発のプロセスの中に位置づけるかについて実例を通して詳説している。 -
ソフトウェア科学基礎
オープンソースの広がりにより、多様な機能を実現することは以前と比較すると驚くばかりに容易になっている。しかし、このような開発法ではスケーラビリティと高信頼性を同時に保証することはできない。機能の実現や追加が比較的安易にできる時代になったからこそ、成長し続けるシステム全体の正常な動作を保証しうる開発検査手法の必要性が増している。
本書では、優れた開発者として最先端の理論やツールと使ってソフトウェア開発をするために必要な基礎知識である、論理学、並行システム、オートマトン、モデル検査のアルゴリズムや実装技術、モデル検証ツールをまとめて解説する。 -
オブジェクト指向Javaプログラミング入門
※本書には第2版がございます。
未経験でもJava言語の基礎からOOPに必要な技術が身に付く入門書!プログラミングの経験がなくても、Java言語でプログラムを作るための基本的な技術を、実用的な統合環境Eclipseを使って具体的に解説する入門書!本格的なOOP(オブジェクト指向プログラミング)を習得するために必要な知識やプログラミング技術が身に付きます。
教育機関の方には各例題のソースファイルなど講義用資料を用意しました。近代科学社のサポートページをご覧ください。 -
ソフトウェアエンジニアリング最前線 2008
本書は情報処理学会のソフトウェアエンジニアリングシンポジウムの論文をまとめたもの。 -
新人工知能の基礎知識
1988年初版発行以来27刷を重ねた本を時代に合わせてアップデート!述語理論を詳説!
本書は、人工知能という分野で行われている議論や研究を理解するために必要な基礎知識の提供を目的として、単に「こういうことがある」という知識ではなく、「なぜこのように考えるのか?」という疑問に答えられる真の理解と実力を身につけられるように構成し、解説する。新たに演習問題とその解答も掲載。
※本書の講義資料は、ページ下のサポートから入手できます。