Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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アジャイルイントロダクション
アジャイル導入のメリット最大化へ!
ソフトウェア工学分野の“大御所”バートランド・メイヤー博士の手による,アジャイル入門書にして具体的な開発手法にまで言及した一冊.アジャイルのプラス面だけでなく,マイナス面にも切り込んで紹介している点が本書の特徴である.アジャイルができること・できないこと,世間一般のアジャイルへの誤解などを明らかにすることで,アジャイル導入のメリットの最大化を目指す.各章ともコンパクトにまとめられており,初学者でも無理なく読み進められる一方,開発現場で頻出する諸問題にも詳しいため,現場レベルでも役立つ. -
ソフトウェア工学の基礎 XXV (25)
日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE)が主催するワークショップのための論文集2018年版. -
ソフトウェア工学の基礎 XXIV (24)
日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE)が主催するワークショップのための論文集.FOSEとはソフトウェアを知的資産として活用していくための基盤確立を目指す研究会のことで,関連分野の研究者・技術者に議論の場を提供している.年一回開催されるワークショップは1994年の第1回大会から数えて今年で24回目. -
アジャイル開発への道案内
アジャイル開発の指南書
アジャイル開発は従来のウォーターフォール型とは対照的に顧客にとって価値の高い機能を優先し,迅速・適応的な開発が行えるが,我国ではまだ開発手法の主流であるとはいいがたい.本書は今後導入が期待されているこのアジャイル開発の概要から,エクストリーム,スクラムを使った開発プロセス,リスクマネジメント,開発事例まで網羅した指南書とである.ソフトウェア開発者必携の書である. -
ソフトウェア工学
基礎の基礎から形式手法まで、シッカリ学べる!
本書はソフトウェア工学の全体像をつかむための地図である.著者たちが企業や研究所で経験した「よい設計なくして,よいソフトウェアは望めない」という経験値を先人たちの知見と併せて一冊の書籍としてまとめた.
大学でソフトウェア工学を学ぶ学生には教科書として,企業で設計に携わる技術者にとっては参考書として活用できるように設計している.
分からない点や疑問な点を素早く探せるように,索引と傍注をリンクさせてレファレンス性を高めている.さらに傍注にはソフトウェア設計のヒントとなる事項を取り上げピンポイントで解説している.
今や社会基盤となった情報システムの中核であるソフトウェア工学を,しっかり学ぼうとする初学者やより確かな知識を得ようとしている読者には,まさに座右の書である。 -
ソフトウェア工学の基礎 XXII (22)
日本ソフトウェア科学会における「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE)が毎年主催するワークショップのための論文集第22巻。FOSEはソフトウェアを知的資産として活用していくための基盤確立を目指す研究会で、関連分野の研究者・技術者に議論の場を提供している。 -
REBOKに基づく要求分析実践ガイド
NTTソフトウェアイノベーションセンタの実践例
要求分析は、開発者にとって常に頭の痛い課題である。分析の良し悪しがシステム開発の成功に大きく関係し、一方では分析対象であるユーザからの要求は曖昧性が高く、整合性がとれていないのが一般的である。
本書はこの頭の痛い課題を、NTTソフトウェアイノベーションセンタで実際に教育用に活用されていた教材をもとに、スマートメータ設置手配業務の事例で学んでいく。
また、多くの国内企業が活用している要求工学知識体系REROKをベースとしているので、本書で得た知識は汎用的に活用することができる。要求分析に悩んでいる技術者、これから実際に要求分析を学ぼうとしている技術者、学生には最適の書である。 -
ソフトウェア工学の基礎 XXI (21)
日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE)が主催するワークショップのための論文集.FOSEとはソフトウェアを知的資産として活用していくための基盤確立を目指す研究会のことで,関連分野の研究者・技術者に議論の場を提供している.年一回開催されるワークショップは1994年の第1回大会から数えて今年で21回目. -
要求工学実践ガイド
日本を代表するメーカーの要求工学!
本書は、NTTデータ、富士通、日立ソリューションズ、野村総合研究所、東芝ソリューション、リコーITソリューションズで実際におこなわれている要求工学の手法を、実践的に解説したものである。要求工学知識体系(REBOK)を中心とした各社の手法は、実務に携わる技術者にとっては必携の書である。 -
ソフトウェア工学の基礎 XX (20)
日本ソフトウェア科学会における「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE)が毎年主催するワークショップのための論文集第20巻。FOSEはソフトウェアを知的資産として活用していくための基盤確立を目指す研究会で、関連分野の研究者・技術者に議論の場を提供している。