Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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世界が競う次世代リーダーの養成
立国は人なり!
本書は、先進諸国の次世代リーダーの養成を、豊富なデータを基に日本で初めて紹介する。さらに日本にも20年以上前に「さきがけ研究21」というプログラムがあったことを紹介し、その志を基に「今なすべきことは何か」を洞察する。大学関係者・教育行政担当者だけでなく、企業人もまた必読の警世の書である。([刊行によせて]安西裕一郎氏)
※おもな登場人物(総勢25名)
安西祐一郎(独立行政法人 日本学術振興会理事長)/岩野和生(三菱商事株式会社 顧問)/有川節夫(九州大学 総長)/江崎玲於奈(横浜薬科大学学長兼㈶茨城県科学技術振興財団理事長)/筧捷彦(早稲田大学教授)/有村博紀(北海道大学大学院情報科学研究科教授)/石黒浩(大阪大学大学院基礎工学研究所教授 ATRフェロー)/久間和生(三菱電機株式会社 常任顧問) -
プロジェクトの概念
「そもそもプロジェクトとは?」からスタートできる入門書!!
現実のプロジェクトに関わったことのない初心者でも、プロジェクトやプロジェクトマネジメントに関する基礎的な知識を、順を追って理解できる。学生はもちろん、社会人が、仕事の進め方などを整理するためにもおすすめの1冊! -
サービスサイエンスの理論と実践
具体的事例をとおして「サービス」を理論的にとらえ、効果的に実践する。経済産業省の取り組みも収録。
本書は、「サービスサイエンス」を経済の新しいパラダイムととらえ、その理論的側面、実践、価値計測手法を解説する。
理論的側面では、「現状と課題」、「定性的・定量的アプローチ」を論じ、実践では、「コールセンター」、「トヨタ生産方式」、「医療サービス」などを紹介し、価値計測手法は、AHPを発展させた手法で「食感性評価」、「行政サービス」などを分析する。
学部生から十分理解できるよう平易に解き明かしてゆく。 -
人生に必要な経営50
会社の見方がわかってくる!新社会人が一般常識を学ぶ際にも最適 !
【シリーズのコンセプトと内容】
Webの検索により様々な情報が手にできる世の中ですが、単なる情報ではなく、出典が明確で、それぞれの情報が体系化され整合性がとれている、教養として蓄積するのにふさわしい情報の提供にこだわりました。
複雑になるばかりの現代社会を賢く生きていくために必要な教養として、数学、物理、哲学、心理、遺伝などのテーマに、それぞれ50の重要なエッセンス(=キーワード)を設定し、そのエッセンスを体系的に解説することで、深い理解に導く正統派教養書。 -
企業の研究者をめざす皆さんへ
研究は「面白いから」やるのではない。「必要だからやるのだ」
刻々と変化する世界経済や企業戦略の中で、基礎研究部門の果たすべき役割とは何か?研究員に求められるあり様とは?
グローバル企業IBMの東京基礎研究所で所長を務めた著者が、これらの解答として日々発信してきたレターをまとめた1冊! 既存の研究者のバイブルになるだけでなく、これから企業の研究所を目指す学生にも重要なアドバイスとなります。 -
事例から学ぶサービスサイエンス
注目が高まっている『サービスサイエンス』に関して、その背景、理論、実際の適用分野と、数理手法・価値計測法など、身近な事例を交えて具体的に解説する待望の書!
先進主要国においてサービス産業が経済の多くを担い、経済成長のため、また、金融危機に端を発する世界的な不況を脱するためにサービス産業の成長と革新が求められているのは間違いありません。
旧来、形のないサービスを目に見える形にすること(モデル化)は難しいとされ、サービスの質的向上は定性的な経験と勘に頼りがちでした。しかし、コンピュータ、社会、認知、経営、マーケティング、数学など、発達したあらゆる科学分野を統合する形のアプローチによって、サービスを形にすることが注目されています。これがサービスサイエンスです。
理論は提唱されながら具体的な手法の提示が少なかったサービスサイエンスという分野に、具体性と数理手法を提示する、即戦力のテキストです。 -
情報化社会のビジネスマナー
本書は「ビジネスマナー」ですが、一般的なマナーの実用書とは異なる2つの特徴があります。
ひとつ目の特徴はタイトルでも分かるように、コンピュータを初めとする情報技術を基盤とした社会を意識していることです。情報化社会とは、どんな社会なのかを理解しながら、情報化社会だからこそ必要な心がまえを理解していただきます。また、情報化社会に生きるために必要な基盤となる知識も学べるようにと考えています。
ふたつ目は、いわゆる方法論(How To)だけを書いたものではなく、本質的な意味合い、つまりWhat(何なのか?)やWhy(どうして必要か?)を理解した上で実行していただくことを目指している本だということです。 -
わかりやすい意思決定論入門
意思決定論に関する数学モデルを勉強している学生や、実際の業務で意思決定モデルの解析に従事している人々、さらに直接は仕事に関係がなくても、教養として数学を身につけたいビジネスマンのために、意思決定論で用いる数学モデルをわかりやすく解説した。著者の経験をもとに、日常的で楽しい話題や適用例が配置されている。