Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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だれでもわかる数値解析入門
コンピュータの急速な発達によって、数値計算法は大きく変化しているが、基礎的な考え方――公式なアルゴリズムが導かれる数学的過程――が問直されている。
本書は理論編とプログラム編からなり、文科系の学部、短大、専門学校の学生を対象に、標準的な題材を使って、数値解析の基本をわかりやすく解説する。プログラム編では理論編で説明した解法のC言語によるプログラムリストを示す。 -
インタラクティブシステムとソフトウェア II
1994年12月開催「インタラクティブシステムとソフトウェア研究会」 のワークショップで発表された論文をもとに編集した論文集。 -
関数プログラミング II
1994年、3回にわたって開催された日本ソフトウェア科学会「関数プログラミング研究会」のワークショップで発表された論文をまとめた論文集。 -
マルチエージェントと協調計算 III
本論文集は、日本ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算研究会」(略称MACC)の第3回ワークショップ(MACC’93)で発表された論文の報告集である。 -
インタラクティブシステムとソフトウェア I
本書は日本ソフトウェア科学会「インタラクティブシステムとソフトウェア研究会」(略称ISS研究会)の主催する第一回ワークショップ「インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS’93)」で発表された論文をもとめたものである。 -
分散アルゴリズム
本書は、分散アルゴリズムの分野で議論されている問題を取りあげ、問題を抽象化し、概念レベルでその解を与えることで、個々の分散アルゴリズムの詳細に立ち入ることなく、分散アルゴリズムの基本的な考え方が理解できように解説をする。 -
オブジェクト指向コンピューティング II
1993年開催のオブジェクト指向計算ワークショップ第9回(WOOC’93)で発表された論文の中から完成度の高い論文を選び著者の改定を加えてまとめた論文集。 -
UNIXとC
ワークステーションの標準OSとして広く用いられるUNIXの基本的知識とその上で標準的に行われているCプログラミングをコンパクトにまとめた。『UNIXとPascal』の姉妹編である。
第I部がUNIX編であり、UNIXシステムの使い方、ファイル操作、エディタ等をその基礎から常用レベルまで説明するとともに、Xウィンドウやネットワークの使い方を説明し、簡易マニュアルとしても使える。
第II部はCプログラミングについてその入門から応用までを解説する。近年注目されているC++についても記述する。C文法はANSICに準拠して使う立場で解説されている。 -
マルチエージェントと協調計算 II
1992年12月に開催された日本ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算研究会」の発表の中から、完成度の高い発表を厳選してまとめた論文集。 -
ニューロコンピューティングの数学的基礎
ハードウェアの進歩に伴ってシミュレーション実験が容易になり、1980年代にはニューラルネットについての新しいモデルや考え方が次々と提案され、ニューロブームがおこりましたが、最近は落ち着きをとりもどし地道な研究が続けられています。本書は、「ことの本質は、それが優れたものであるほど簡潔な数学的枠組の中にすっきりと収まるものである」との観点から、ニューラルネットの基礎的な話題を定式化して丁寧に解説した。数学的側面からの入門書です。