Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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はっきりわかるデータサイエンスと機械学習
「なぜ」を導くデータサイエンスでAIの透明化を実現する!
AIの要である機械学習は、結果を導き出す過程がブラックボックス化する問題があり、AI実用化の障害となっている。その解決策として、丹念なデータ分析によりデータの背景にある現象を統計モデルで表現する、本来の意味での「データサイエンス」の活用が期待されている。メカニズムが理解可能なモデルをAIの頭脳に使うことで、AIの透明化――すなわち説明可能なXAIも実現できる!
本書ではデータサイエンスの考えに基づく統計モデリングの解説に加え、機械学習の代表的な手法を Rを用いて体験していく。本書を読み込めば、探索的データ解析と機械学習、それぞれの本質を学ぶことができる。 -
はじめての3DCGプログラミング
本書は、3DCG描画フリーウェア“POV-Ray”を使ってプログラミングを学習するための、初学者向けの教科書です。多くの例題・課題に取り組みながら、無理なくステップアップすることができます。
まず、3DCGを構成する要素や3次元の座標系などの基礎を学びます。続いて、基本的な図形の描画を通して、3DCGプログラミングに徐々に慣れ親しみます。次に、制御や演算等のさまざまなプログラミングの要素を学んでいき、最終的にはCGアニメーションのプログラムが作成できるようになります。
ぜひ、本書を手に取ってプログラミングの学習を始めましょう!
※近代科学社Digitalのプリントオンデマンド(POD)書籍は、各書店の店舗でもご注文いただけます。受注生産となりますので、お届けまでに10日~14日ほどかかります。 -
Microsoft Office 2019を使った情報リテラシーの基礎
プロジェクトサイクル(PDCA)を題材に情報リテラシーを学ぶ!
多くの大学・高専で教科書として採用されている、『MicrosoftOfficeを使った情報リテラシーの基礎』シリーズの2019対応版である。2019版と365版との違いについて触れており、また、Windows10 May2019 Updateにも対応し、最新の環境でも学ぶ事ができる。
本書は、大変好評な2016版のコンセプトを踏襲し、レポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理を具体的に解説する。また、新たに学習題材として、地域と共に行うプロジェクトを想定し、今注目されているプロジェクト学習のイメージを初学年次から体験できるように工夫している。また、1章と各章をキーワードでリンクし、情報倫理等を立体的に学べるよう配慮している。
単に、Officeソフトの使い方を学ぶだけでなく、いかにしたら学習に役立てられるかを考え抜いた教科書であり、大学、高専の学生に最適の書である。
※教科書に採用いただいた先生には、授業を進めて行く上で活用できる著者作成の図版、インストラクションガイド等の資料がございます。詳しくは「教科書献本申込」リンク先のフォームより、「教科書に関するご質問・相談」にてお問い合わせください。
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Q&Aで読み解く情報通信技術の進化
本書は、これから情報通信技術を学ぼうとしている読者や、手早く全体像を知りたいと考えている読者のための概説書です。情報通信技術の進化を追いながら、主要なポイントをQ&A方式で学ぶことができます。数式は極力使用せず、平易な説明を心がけました。
情報通信システム、情報通信ネットワーク、情報通信機器、情報通信技術がどのように働いているのか(How)に加えて、それらが何を目指して(What)、なぜ発明されたのか(Why)についても、丁寧に解説しています。
※近代科学社Digitalのプリントオンデマンド(POD)書籍は、各書店の店舗でもご注文いただけます。受注生産となりますので、お届けまでに10日~14日ほどかかります。 -
見ひらきで学べるJavaプログラミング
見ひらきで、一つ一つしっかり理解!
本書はプログラミングをまったく知らない初学者が挫折しないように語りかかけるような書きぶりで大変平易である。
最大の特徴は、節が見ひらきで完結しておりリズムよく学べるよう工夫してあることである。このため容易にStep by Stepで学べ、復習の際にも容易に項目を探すことができるので大変学びやすい。
それから、側注で用語等の解説を行う。発展的な話は、«発展»と宣言することにより、初学者が理解出来ない事への不安感を取り除くよう工夫。まさに、初学者にとって最適の書である。
※教科書に採用いただいた先生には、授業を進めて行く上で活用できる著者作成の資料がございます。詳しくは「教科書献本申込」リンク先のフォームより、「教科書に関するご質問・相談」にてお問い合わせください。
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実践的ソフトウェア工学 第2版
開発の現場で活かせる実践的知識と理論を体系化!
本書の初版は、現場視点のソフトウェア工学の知識が網羅的に紹介されているとして好評を博した。特に内容・構成の高かったため、第2版では章構成を変えず、節レベルの内容を拡充した。
また、人工知能など時代に合わせて掲載項目を増やした。新たに用語解説等を載せて内容をより充実させた。
本書を読めば、ソフトウェア工学の知識がなくても、開発現場で生かせる理論まで学ぶことができる。ソフトウェア工学の初学者はもちろん、現場の技術者の学び直しにも最適の書籍である。 -
要求開発の基礎知識
要求開発の基礎知識として、要求抽出、要求分析、要求仕様化、要求確認、要求管理からなる要求開発プロセスとそこで必要となる技法を解説します。ITシステムの要求開発に携わる技術者ならびに、情報科学系の学生には是非とも目を通していただきたい1冊です。
※近代科学社Digitalのプリントオンデマンド(POD)書籍は、各書店の店舗でもご注文いただけます。受注生産となりますので、お届けまでに10日~14日ほどかかります。 -
Pythonで体験してわかるアルゴリズムとデータ構造
Pythonでアルゴリズム!
15の課題でアルゴリズムとデータ構造を学ぶ。各章の前半で具体的な事例から原理を理解する。確実に身につけるために各章に練習問題とその解答を配置。また後半ではPythonを使ってアルゴリズムのプログラムを組み、実際にどのように動くかを体験できる。
原理部分の理解と、プログラミング部分が分かれているので、原理が理解出来ていないのか、プログラムが理解出来ていないのかが、明確に区別できる。
Pythonを使用しているので初学者にも最適の書である。
※本書の講義資料は、ページ下のサポートから入手できます。 -
実践ロボットプログラミング 第2版
多くの読者に好評を得ている第1版を基に最新バージョンEV3に対応!!
本書は、はじめに目標となるアルゴリズムをPADで表して、それに対応するC言語プログラム,GUIプログラムを併記して立体的に学べるよう工夫。初心者から上級者まで、3つのソースを相互参照しながら、ロボットプログラミングを効率よくマスターできる。
また、製作をする上で役立つ理論・ノウハウをまとめてある。PDSサイクルやロボット作りの計画立案・作成したロボットの評価方法を、実例を挙げて解説。アイディアの出し方やグループ作業のコツなど、ロボット競技大会に参加する上で役立つ知識も紹介する。もちろん、カラーセンサなどEV3から新たに加わった機能についても解説する。まさに、EV3でロボットプログラミング学ぶ読者には必携の書である。
※本書の講義資料は、ページ下の外部リンクより入手できます。 -
組込み開発のための実践的プログラミング
AVRへの実装をとおして徹底的に学ぶ
本書は,金沢工業大学で長年にわたり組込み教育に関わった著者らが,その経験から得た知見を整理したものである.小規模のマイコンを徹底的に活用する中で,組込みプログラムの基礎技術を学べる構成となっている.
独習者,高専,大学の授業,および企業研修での利用を想定しつつ,現役の技術者にも有益なヒントを得られるよう工夫してある.
演習問題も数多く配してあり,まさに実践的に学べる.