Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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実践ロボットプログラミング 第2版
多くの読者に好評を得ている第1版を基に最新バージョンEV3に対応!!
本書は、はじめに目標となるアルゴリズムをPADで表して、それに対応するC言語プログラム,GUIプログラムを併記して立体的に学べるよう工夫。初心者から上級者まで、3つのソースを相互参照しながら、ロボットプログラミングを効率よくマスターできる。
また、製作をする上で役立つ理論・ノウハウをまとめてある。PDSサイクルやロボット作りの計画立案・作成したロボットの評価方法を、実例を挙げて解説。アイディアの出し方やグループ作業のコツなど、ロボット競技大会に参加する上で役立つ知識も紹介する。もちろん、カラーセンサなどEV3から新たに加わった機能についても解説する。まさに、EV3でロボットプログラミング学ぶ読者には必携の書である。 -
組込み開発のための実践的プログラミング
AVRへの実装をとおして徹底的に学ぶ
本書は,金沢工業大学で長年にわたり組込み教育に関わった著者らが,その経験から得た知見を整理したものである.小規模のマイコンを徹底的に活用する中で,組込みプログラムの基礎技術を学べる構成となっている.
独習者,高専,大学の授業,および企業研修での利用を想定しつつ,現役の技術者にも有益なヒントを得られるよう工夫してある.
演習問題も数多く配してあり,まさに実践的に学べる. -
オブジェクト指向Javaプログラミング入門 第2版
はじめにオブジェクト指向を学ぶと理解が早い!!
著者らの長年のブログラミング授業経験が結実したオブジェクト指向ブログラミング教科書である。一般にオブジェクト指向プログラミングの入門授業は、基本的な構文から入り、オブジェクト指向へ進むことが多い。しかし、この順だと、オブジェクト指向の理解が後回しとなり理解しきれないままになってしまうことが多々ある。
著者らはこのことを打開すべく、導入授業で簡単なオブジェクト指向プログラミングの例を教えたところ、思いのほか学生は難しさを感じず、プログラミング授業の途中からオブジェクト指向を学んだときより、理解度が進んだのである。 -
セジウィック:アルゴリズムC 第1~4部
アルゴリズムの世界的名著 復活!!
本書は、2004年に刊行した『アルゴリズムC 新版』の復刊である。
セジウィックの『アルゴリズム』は、世界の標準教科書として大変高い評価を得ている。直感的でわかりやすい説明、アルゴリズムの振舞いを示す数多くの見事な図、簡潔で具体的なコード、最新の研究成果に基づく実用的アルゴリズムの選択、難解な理論的結果のほどよい説明などがその特長である。アルゴリズムに係わる研究者、技術者、大学院生、学生必携必読の書である。
また、続刊『第5部グラフアルゴリズム』の刊行も決定! -
ソフトウェア工学の基礎 XXIV (24)
日本ソフトウェア科学会「ソフトウェア工学の基礎」研究会(FOSE)が主催するワークショップのための論文集.FOSEとはソフトウェアを知的資産として活用していくための基盤確立を目指す研究会のことで,関連分野の研究者・技術者に議論の場を提供している.年一回開催されるワークショップは1994年の第1回大会から数えて今年で24回目. -
京都のアルゴリズム
京都を知る,アルゴリズムを知る。
アルゴリズムとはそもそも,何か物事を行うときの“具体的手順”のことである。
私たちは日々,意識するかしないかに関わらず,次々とアルゴリズムの設計をしながら生活をしている。
本書は,岩間一雄教授が京都の町を題材にアルゴリズムの思考を伝える,読み物的手法をとった数学書である。
読者はその奥深い世界へと誘われてゆくだろう。
※巻末には本書で取り上げた京都関連の名所・行事などの索引があり、逆引きで読んでいくことができる. -
データ仮説構築
データマイニングで重要な仮説の設定について,その枠組みを解説した書物は世の中にあまりない.そこで本書では誰もが一番悩むデータマイニングのための仮説構築の手法を重点的にまとめた.
更にデータマイニングに必要な,統計スキル・ITスキル・企画スキル・コミュニケーションスキルという4つのスキルを養成するために,2種類のPBLに基づく課題を設定することで,より実践的な学習を目指した. -
マルチメディア
直感的に理解できる
マルチメディアの初学者を対象とした教科書である.マルチメディアの範囲は,音,映像(静・動)および文字情報の符号化の仕組みと,それらの符号をマルチメディアへ統合する仕組みである.偏らずにマルチメディア全体を学ぶことができる.
図を多用して,初学者が直感的に理解できるよう工夫する.また,事前・事後学習に対応できるよう演習課題を数多く配置する.
側注でキーワードの解説も行い.初出用語でとかく混乱しがちな初学者の理解を確かなものとする.初学者必携の書. -
アジャイル開発への道案内
アジャイル開発の指南書
アジャイル開発は従来のウォーターフォール型とは対照的に顧客にとって価値の高い機能を優先し,迅速・適応的な開発が行えるが,我国ではまだ開発手法の主流であるとはいいがたい.本書は今後導入が期待されているこのアジャイル開発の概要から,エクストリーム,スクラムを使った開発プロセス,リスクマネジメント,開発事例まで網羅した指南書とである.ソフトウェア開発者必携の書である. -
世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション第2版
最新にして最強!! 人気講義の教科書、第2版!
大変好評を得ている,MITのトップクラスの人気を誇る講義内容をまとめた計算科学の教科書の第2版.
今回の改訂では,後半の内容が大幅に増え,新たに5章追加されている.特に「機械学習」を意識して,統計学の話題が豊富になっている.
Python言語を活用して,計算科学を学ぶ読者必携の書!
Python Ver3.5に対応!