Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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Prologへの入門
Prologは数学的な論理にその源を有しているため、論理を通じて紹介されることが多い。しかし数学的な面を強調した紹介は、Prologを実用的なプログラミング・ツールとして教えるには適していない。
そこで本書は、数学的な面にとらわれず、Prologの基本的なメカニズムを用いて興味ある問題を解く技法に的を絞っている。エジンバラ構文則に基づき、各種処理系の互換性に配慮する。 -
UNIXとPascal
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基礎数学
本書は、高校諸初年級程度の数学を予備知識として、さらに厳密な数学を学習したい人びとのための入門書として、あるいは大学教養課程の一般数学コース用のテキストとして好個なものである。互いに助け合った成長してきた微分積分学と力力学との関係を生かしつつ、現代的な学習の道を切り開こうとする著者苦心の労作である。 -
オペレーティングシステム
本書ではいわゆる大型汎用計算機のオペレーティングシステムの基本技術とその思想について、できるだけ原理、理由を中心に記述した。 -
集合と位相
集合論と論理の基礎から説き起こし、実数の集合、距離空間、位相空間へと進み、それぞれの圏を貫いている位相の概念を繰り返し説明していく。そして、実数における概念が抽象的概念として一般化される位相空間への過程を平易に解説する。
各節毎に比較的平易な演習問題を用意し、巻末に丁寧な解答をつけてある。したがって、これらの問題を着実に解いていくことによって、抽象的概念を実在感のある実体として把握できるであろう。 -
数学概論
大学文科系、生物・化学・薬学系、農学系、および短大の初年級学生を対象に、高校数学I、基礎解析、代数・幾何の知識を前提とした延長線上での微分積分と線形代数の基礎的な事柄をまとめた教科書である。
九州大学教養部における著者長年の講義ノートをもとに初学者にもわかりやすく、ていねいに解説する。
多くの社会現象を数式を用いて説明する際に必要となる、1変数・2変数の微分積分学、はき出し法を中心とした行列・行列式、そしてその応用としていくつかの代表的な微分方程式について詳述する。 -
計算機科学の基礎
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FORTRAN実用数値処理プログラム集
本書は、パーソナルコンピュータの利用者を対象に、FORTRANを用いた数値処理プログラム例を豊富に掲載したライブラリ集である。プログラムはすべてMS FORTRAN Ver.4.0を前提に書かれているが、汎用の計算機用に変更することも容易にできる。PC FORTRANについては、巻末付録にその解説を載せてある。PC‐9800シリーズ対応。 -
C言語による数学解析
大学教養課程の微分積分と線型代数を習得し、C言語をある程度学習した学生を対象に、数値計算と数学研究にC言語を応用する際のプログラム上の技術および問題点を丁寧に解説する。 -
非線形関数解析学
不動点理論を中心とする非線形理論の急速な発展に伴い、大きな学問領域を確立した非線形関数解析学の基礎理論をわかりやすく解説したわが国初めての成書である。
学習計画が立てやすいよう、全体を31節にまとめ、1回に1節学習できる内容を盛り込んである。このことは、通年の講義用テキストとしても利用しやすい形式となっている。
不動点定理を用いていろいろな形で理論を展開しているので、数学はもとより物理、機械工学、オペレーションズ・リサーチ、経済学などの応用分野に携わる人びとにも十分役立つ内容である