Book List書籍一覧
近代科学社の取り扱ってる書籍一覧です
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LISP入門〔第3版〕
今日、人工知能の分野にLispが大いに利用され、またLispマシンの開発が活発になるに伴ってLisp利用人口が急激に増大してきている。このような情況に鑑み、このたびの改訂に際しては、本来Lispがもつ単純さが故の美しさをできる限り失わないよう配慮しつつ、Common LISPを少し意識して、MACLISP系の記述を更に充実させてある。 -
計算機の論理設計
計算機の機能は命令の働きという形で示されるが、ゲートおよびフリップフロップを基本素子として、それらを組み合わせた複雑な回路として実現することが論理設計である。本書では、特定の計算機の論理設計を行い、それを通じて、その内部構造と動作を深く理解することを目標としている。 -
離散系の数学
数学は自然科学と工学の世界における公用言語である。この言語を知らなければ、自分の意図を他人に正確に理解してもらうことは不可能であり、また多くの書物が数学の言葉を用いて書かれている。
本書は特に数学と計算機科学との間の橋渡しをする「離散数学」への入門的教科書である。説明は具体例から出発し、数学的に厳密に定式化するとどうなるかを丁寧に述べてある。また、定義や証明も、その背後にあるねらいや着想がとらえやすいよう、解説に工夫をこらしてある。 -
コンピュータシミュレーション
コンピュータのひとつの応用面として、シミュレーションは重要な地位を占めている。本書には、シミュレーションの実行に必要な基礎知識と実際的技巧のすべてを盛り込んである。モデル作りがシミュレーションにおいては大切であり、多くの例題とともに懇切な解説がなされている。環境アセスメント、資源問題のような新しい適用分野についても触れており、大学や企業における新人教育用の教科書として最適である。 -
アセンブラプログラミング入門
計算機の能力をフルに活かすためには、現在でも、アセンブラ言語によるプログラムに頼らざるを得ない。本書は代表的な計算機システムの一つであるIBMの370のために書かれたアセンブラプログラミングの教科書である。機械自身のもつ機能、アセンブラとOSのもつ機能を順序立てて解説し、多くの例題・全問題を通して広い知識が身につくように配慮してある。 -
改訂 高周波計測
電気工学の進歩につれて低周波、高周波、電気通信、マイクロ波、電子応用測定などと細分化された測定に関する学問分野の共通原理と相互関連を紹介するとともに、高周波測定の詳細な解説を最近の原理を採用しておこなう。各章末に演習問題。 -
電子工学基礎論
電子工学を学ぶ学生が、真空管・放電管・半導体を一貫して学ぶための教科書として最適。